今日は「声が大きい/小さい」という表現について1ネタ
先日英会話のLessonの中で、
He shouldn't have spoken softly.
という文章を出会いました。
彼が job interview に行ったのですが、声が小さすぎて interviewer は
彼が何を言っているのか聞き取れなかった、といった文章の後に↑の文が続きます。
しーはパッと↑の文章を見たとき、softlyという単語は彼の話し方が
穏やかである、と言ったニュアンスを持ってしまいました
頭の中で向井理の顔が思い浮かべながら、なんでいきなり彼の口調の話するの
と思ってしまいました
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日本語でも「ソフト」という単語は色々な局面で使います。
ふわふわ、やわらか、といったニュアンスで使っていますね
英語では「声の大きい/小さい」を表現するとき、soft という単語を使います
声や音の大小を表すには、以下の3つの単語をまずはマスターしましょう
loud
making a lot of noise
声や音が大きいことを表します。
noiseという単語が使われていることからもわかるように、多くの場合、不愉快な声や音を
表現するときに使われます。
Ken, your loud music is going to wake up the neighbors. Turn it down now !
quiet
not making a lot of noise
声や音が大きくないことを表します。
Your dishwasher is so quiet.
人に対しておしゃべりをやめなさいというときにも使いますね。
Be quiet !
soft
not loud and often preasant or gentle
音が大きくなく、心地よい、やさしいことを表します。
I usually relax after work by listening to soft music in the bath.
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私がsoftという単語に対して、穏やかな口調を想像したのは決して間違ったイメージでは
ないですが、まずは音の大小を表現して、その音の大きさに穏やかさを加える、のが
soft という単語の正しい理解のようですね
音の大小を表現するときは、loud / quiet / soft を使う
big / small は使わない
この2点をポイントとして押さえておきましょう