loud / quiet / soft | 多読 de 英語を学ぼう!

多読 de 英語を学ぼう!

英語は毎日、楽しく、学ぶべし!

多読を中心に、本や映画を楽しみながら
実際に使われている英語を学ぶブログです☆

今日は「声が大きい/小さい」という表現について1ネタにゃんこ。



先日英会話のLessonの中で、


He shouldn't have spoken softly.


という文章を出会いました。


彼が job interview に行ったのですが、声が小さすぎて interviewer は

彼が何を言っているのか聞き取れなかった、といった文章の後に↑の文が続きます。



しーはパッと↑の文章を見たとき、softlyという単語は彼の話し方が

穏やかである、と言ったニュアンスを持ってしまいましたむっ

頭の中で向井理の顔が思い浮かべながら、なんでいきなり彼の口調の話するのはてな5!

と思ってしまいましたむっ



================================================================================


日本語でも「ソフト」という単語は色々な局面で使います。

ふわふわ、やわらか、といったニュアンスで使っていますねひよざえもん



英語では「声の大きい/小さい」を表現するとき、soft という単語を使いますキラキラ

声や音の大小を表すには、以下の3つの単語をまずはマスターしましょうラブ



ミニー loud

making a lot of noise

声や音が大きいことを表します。

noiseという単語が使われていることからもわかるように、多くの場合、不愉快な声や音を

表現するときに使われます。


Ken, your loud music is going to wake up the neighbors. Turn it down now !



ミニー quiet

not making a lot of noise

声や音が大きくないことを表します。


Your dishwasher is so quiet.


人に対しておしゃべりをやめなさいというときにも使いますね。


Be quiet !



ミニー soft

not loud and often preasant or gentle

音が大きくなく、心地よい、やさしいことを表します。


I usually relax after work by listening to soft music in the bath.


================================================================================


私がsoftという単語に対して、穏やかな口調を想像したのは決して間違ったイメージでは

ないですが、まずは音の大小を表現して、その音の大きさに穏やかさを加える、のが

soft という単語の正しい理解のようですねおんぷ



シャボン玉 音の大小を表現するときは、loud / quiet / soft を使う

シャボン玉 big / small は使わない



この2点をポイントとして押さえておきましょうGOOD



おしまい