二年ぶりの西九条ブランニュー!!⑤ | 魔導師の寝言

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メタルとジャズとアニソンが好きな変わり者中年のエッセイ・・・のつもりです

 さて、トリはSeventh Heavenだ。以前からYoshieさんのFBを拝見してはいたが、どうやら体調が優れない ご様子だったので、正直なところかなり心配してはいた。

 上手く歌えるか?声が出るか?という心配ではなく、ライヴ以前にとにかくYoshieさんの健康状態が心配だった。


 私もFBでやりとりさせていただいているので、会場に入ってから、開演前にYoshieさん、Seiji さんにご挨拶に伺った。

 前回、ライヴを前のほうで観て、ハイ・タッチまでしていただいた・・・とはいえ、二年前なのでさすがに私のことなど覚えていらっしゃらないだろうから(当時、私はマスクしたままだったし 笑)、「初めまして」と

ご挨拶しようか、それとも「お久しぶりです」とご挨拶しようか迷った。


 結局「お久しぶりです」とご挨拶してしまったけど(笑)・・・まあそんなことはいいとして、Yoshieさんは笑顔で力強く握手して下さった。嬉しかったし、ひとまずは安心した。


 少なくとも、この日の心配は杞憂だったようだ。ライヴが始まると、Yoshieさんのハイ・トーンも伸びやかだった。凄まじいプロ根性、日頃の努力のたまものであろう。


 途中、同期音源の不調で、バックのシンセの音がよく聞こえなくなるというトラブルがあった。

 だが、ギターを床に置いて駆けつけたSeiji さんをはじめ、迅速に対処されているメンバーの皆さんが頼もしく見えた瞬間でもあった。

 その間「もうしゃべる事がないんですけど・・・」と、MCで笑いを取りつつ上手くつないで下さったYoshieさんの働きも忘れてはならない。


 もちろん、ライヴ本番のこういったトラブルは、ないにこしたことはない。とはいえ、この手のトラブルは不可抗力である。

 もしかしたら、メンバーの方々は、このことで多少、凹んでしまわれたかもしれないが、全体の流れから見ると、あくまで些細な出来事でしかない。


 Seventh Heavenは、所謂「正統派/メロディック・メタル」というジャンルの中に入れられるバンドではあるが、他の「様式美/メロスピ」系のバンドなどと比べると、メンバー同士の結束が強いように思える。

 上記のような些細なトラブルを乗り越えることによって、より一層、結束が強固なものになるのではなかろうか。


 YoshieさんのFBによると「当日、サプライズがあります」というお話だったので期待していたのだが、その「サプライズ」は、私が期待した以上のものだった。


 CARPENTERS「SUPERSTAR」のカヴァーである。個人的に原曲も大好きだったので、非常に嬉しい驚きだった。

 (注・私はメタルしか聴かないような頑固オヤジではありません。むしろメタルの知識は浅いです 笑)

 あの名バラードをミドル・テンポのハード・ロックにアレンジするとは、誰が想像できたであろうか・・・。

 それでいて、わざとらしさ、不自然さを一切感じさせず、原曲へのリスペクトも忘れてはいないアレンジだった、と断言できる。

 今後のアルバムの「ボーナス・トラック」に入っていてもおかしくはない。・・・というか、できれば入れていただきたいですよね(笑)


 私の誕生日も近かったので(49になります)「早めに戴いた誕生日プレゼント」だった。


 ・・・で、ライヴ終了後に、Seventh Heavenのアンケートをお渡しすると・・・



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 2nd「Crazy World」のジャケのステッカーが戴けます。


 ・・・で、こっからは余談になるんだけど、全てのライヴ終了後、Seventh Heavenの方々をはじめ、とりあえず目が合ったSteel Emblemの方々、kyanosの方々などに「お疲れ様でした」と一言だけ言って

そそくさと会場を後にしたんだけど、普通、もう少し色々話すもんですよねえ(苦笑)

 例えば、Yoshiki さんに対しては「次のバンドも期待してます」とか、kyanosに対しては「気長にアルバム待ってます」とか・・・。


 私はホントにそういう、気のきいたトークや励まし方が苦手でして・・・。「無愛想なオッサン」だと思われたかもしれませんね(苦笑)


 またまた余談になるんだけど、私は大阪に行く場合「高速で松阪市まで行って、そこから近鉄特急で難波まで」という行き方なんだけど、今回、高速を運転中、カーステで・・・



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 Seventh Heavenの3rd「Till the End of Time」を聴いていた。


 キャッチーな名曲「Still in My Heart 」・・・。今は天国にいるYoshieさんの大親友に捧げられた曲だが、これは運転中に聴くのは危険だね。自然に涙が溢れ出てくる。


 ・・・またいつの日か、Seventh Heavenが長めにライヴの時間を取れる時、この曲を生で聴きたいものだ。

 Yoshieさんにとっては、ライヴでこの曲を歌うのはお辛いことでしょうけれど・・・。


 年内最後のSeventh Heavenのライヴは12/8 (土)吉祥寺クレッシェンドです!!


 (完)