不動前で簿記の個別指導塾を経営しておりますわらびゼミナールです。

 

初夏の風が吹く季節になってきました。

 

皆さんはいかがお過ごしですか?

 

昨日はニューアルバム「fierte」発売にちなんだイベントで、タワーレコード新宿店の「岡村孝子のパネル展」を見てきました。

 

メッセージノートが備え付けられていたので「激励の言の葉」をしたためてきました。(※岡村孝子は急性白血病で入院中です)

 

私たちファンメッセージが病室まで届き、快復の一助となることを願います。

 

 

今日は「衆参ダブル選挙で消費税増税が延期になる可能性」です。

 

かなり高いんじゃないかな。

 

実際、議員先生も下記のように仰られております。

 

亀井

「やるのが当たり前でしょ。既定事実だよ。(ダブル選挙)やるよ。安倍首相がバカでない限りはやるよ」

 

古賀

「これは珍しく(亀井氏と)珍しく一致するね。ダブルの可能性高いと思う。また、やるべきだと思う」

 

 

そういえば、最近、ニュースで憲法改正や消費税増税について取り上げられなくなりました。

 

衆参両院の憲法審査会は昨秋の臨時国会から今年の通常国会も終盤(6/26まで)近くなった今日まで、

 

ろくに開かれていません。

 

モリカケや東京医大などで国会はお忙しかったからです。

 

では仮に国会で改憲や消費税増税について議論するとしましょう。

 

結果的に、野党が不当な抵抗をして発議に持ち込めずに膠着してしまうでしょう。

 

でも自民党は強行突破で可決に持っていけません。

 

自民党の支持率が下がるからです。

 

そこで自民党は、

 

国会の中だけでは解決できない状況を打開するためにやむをえず国民に信を問う

 

こうして衆議院の解散総選挙が生まれるわけです。(安倍さんの任期は21年9月です)

 

しかし、自民党は解散総選挙をすでに2回やっています。

 

そこで裏技を使うのです。

 

それは「7条解散」です。

 

7条解散(憲法7条)とは

 

「内閣の助言と承認」があれば

 

天皇に「国会を解散する」ことを宣示させることが可能であるという法律です。

 

こうして今年の7月に衆参ダブル選挙を行います。

 

そこで憲法改正や消費税増税について民意を問います。

 

もし国民の反応が悪ければ、改憲も増税もしません。

 

以上が自民党が考えているシナリオです。

 

今年7月は衆参ダブル選挙になる可能性は高いでしょうね。

 

以上が今日のブログでした。

 

 

最近のニュースは芸能人の大麻やあおり運転などが中心です。

 

メディアは国民の関心を操作しています。

 

もし、消費税増税や改憲についてメディアが異見すると

 

安倍の力でスポンサー契約が消えてしまうからです。

 

最近のニュースはメディア操作がかなり色濃いことを理解してください。

 

 

では最後に音楽コーナーに入ります。

 

今日は岡村孝子の「夢をあきらめないで」です。

 

 

これはコニファー・フォレストのライブ映像です。

 

ちなみに、この歌は「応援歌」ではありません。

 

失恋ソングです。

 

岡村孝子が浪人生時代(岡村孝子は愛知県岡崎市出身で豊橋市の河合塾に通っていました)の話です

 

当時、お付き合いしていた彼が夢を追いかけて宮城県の大学に行ってしまいました。

 

それでこの歌が生まれました。

 

 

今日のブログはここまで。

 

では素敵な一日を。