CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”(韓国語)

 

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今日は両顎再手術に関するお話

第1弾です! 

最近になって

間違った診断により

エラ削り、頬骨縮小、顎先の

顔面輪郭手術を受けたのに

効果がなかったり

顔が長くなったりするなど逆効果で

両顎手術を受けに来る患者が

多いです。

 多すぎますㅠㅠㅠㅠ 

 

最近私の両顎手術の80%ぐらい

占めていると思います。

 

 そして、両顎手術を

すでに受けたのに

顔が長くなったり

きれいではないから

美容目的の再手術を受ける場合も

多いです。 

多すぎます ㅠㅠㅠㅠ 

 

先日、致命的な副作用が起きた

患者が来られたので

致命的な副作用の

予防のための注意事項について

お話申し上げます。 

これは患者の方たちより

医者の皆様の役に立つと思います。

 

他の病院で両顎手術を受けて

顔があまりにも長くなった 

のっぺりした顔になった

という理由で

再手術のために

私を訪ねて来た方です。

 一応上の写真を見ると

特に失敗はないように見えます。

 上顎の固定ピンは

モザイク加工を施しています。 

あまりにキツく固定していて

手術した院長は自分で見たら

分かると思います。

 こんな固定法はどこで習ったのか···

 

 手術時の固定法は院長の裁量です。 固定はどうでもいいのですが

原則はあります。

 最小限、解剖学的に

問題が生じないように

最小限の基本原則は

守らなければなりません。

 なのでこの患者は

後で再手術後のレントゲンを見れば

分かると思いますが

固定がとても大変でした。

 当然、手術時間も

長くかかりましたㅠㅠㅠㅠ

 

この患者が私を尋ねて来た理由…

すぐ上と下の写真にあります。

 両顎手術を受けて

噛み合わせはいい具合いなのですが

顔が長くなりのっぺりして

手術しなかった方が

まだよかったと···。 

それで、どうすればいいのか

わからなくて

訪ねてきたのですが

結局皿の形のような

窪んだ顔型を変えるための

両顎再手術を行うことにしました。

 タイトルに書いたように

再手術の際に発生した

致命的な副作用…

 

命が危くて致命的なのではなく

とても珍しく

治療が難しいケースなので

致命的という表現を使いました。

 予防のための注意事項まで

続けてお話ししたいと思います。

 

 

 

上の写真を見ると

青矢印のように中央顔面部が

窪んでいる現象が見られます。

 この患者は、実際に正面から見ると

ほうれい線が深く

手術前より凹んでいて

両顎手術後の口元

とでも言ったらいいでしょうか? 

口元がシワシワになりました。 

 

それで、これを矯正するための

計画を立てます。

 

 

上下の写真をご覧いただくと

実物写真ではありませんが

軟部組織をご覧いただけます。 

ほうれい線が深くなって

中央顔面部が凹んでいます。

 

 

このように中央顔面部が

凹んでいる場合

これを矯正するために

シリコンやボーンセメント

チタンなどのプロテーゼを利用して

上顎骨の前で補強をする

矯正をする場合がありますが

この場合

非常に不自然になる理由が

顔の中央ラインの補強が

されなければなりませんが

中央ラインは補強ができず

その横の前頬だけ

補強がされていて

顔が中央に偏り

非常に不自然な

滑稽な顔型になります。 

なので結局、私の所に来て 

全部除去することになりました。

ㅠㅠㅠㅠ

 

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