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顎無し手術方法 - いびきがある場合、オトガイ舌筋前進術 [顎無し矯正シリーズ第3弾]

 

顎無し手術方法 - いびきがある場合、オトガイ舌筋前進術 [顎無し矯正シリーズ第3弾]

 

今、私のYouTubeでは顎が小さかったり後退している顎無し矯正についてシリーズで放送しています。 

 

顎が小さいからといって、無条件にフィラー、顎が押されているからといって、無条件に顎先の前進術やプロテーゼ手術ではありません。

 

 顎無しの原因を正確に診断し、診断に合った根本的な手術を受けなければなりません。 このような手術には、軽い顎先手術から両顎手術、そして両顎+突出口手術までさまざまです。

 

 

正確な診断が最優先で、これに合う手術法を見つけなければなりません!!! 

私がいつも言っていますが、

がん手術だけが正確な診断が重要なのではなく、

美容手術も正確な診断が一番重要です。

 

 特に顎無しの場合、美容的な部分だけでなく機能的な部分も関与して正確な診断とそれに合った根本的な手術がとても重要です。

 

今日のお話は

いびきや睡眠時無呼吸がある場合の顎無しの手術法は

顎先の前進とオトガイ舌筋の前進を一緒に行う場合ですが、

以下のユーチューブに入ると詳しい説明を聞くことができます。 

 

下記リンクを直接クリックしてください!!!

 

 

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顎無し手術方法 - いびきがある場合、オトガイ舌筋前進術 [顎無し矯正シリーズ第3弾] 今日は顎が小さいのに気道まで狭くなっていびきがあり、

ひどい場合は睡眠時無呼吸まである場合の顎無しの矯正方法です。 

 

いびきの原因は多いです。 顎が無いのが原因になることもあり、それだけでなく顔の骨の変形が原因になることもあり、

軟部組織である口蓋垂または扁桃アデノイド舌根などの原因が多いです。

それぞれの原因に応じた治療を受けなければなりませんね。

 

この中で骨格問題である顎が後退している場合は、顎が後ろに押されて全体的な軟部組織の後方移動で気道が狭くなりますが、その軟部組織の中で最も重要な組織がまさにオトガイ舌筋という筋肉です。 

なので顎の先を前進しながら、このオトガイ舌筋という筋肉を一緒に前に前進させると気道が広がります。 (他の原因が混在している可能性があります)

結果的に顎無しも解決し、気道も広くなっていびきの症状も改善します。

 

ところで、いびきがあって顎が小さければ、このオトガイ舌筋前進をすればいいんでしょうか???

 顎の先の前進とともに、オトガイ舌筋前進ができる場合があります。 

 

原因が軟部組織であれ骨組織であれ睡眠時無呼吸が解決できない時に最後に使える方法··· 両顎手術です。

 

 以下のリンクをクリックすると、内容をご覧いただけます。

 

 

 

 

顎無し手術方法 - いびきがある場合、オトガイ舌筋前進術 [顎無し矯正シリーズ第3弾]の話をお聞かせしています。 

 

顎無しなのにいびきがあるからといって、無条件にオトガイ舌筋前進術ができるわけではないと上でお話しました。 

では、いつこんな手術ができるのでしょうか?

 私が前のユーチューブで、顎無し関連の症状5兄弟の話をしたことがあります。 

不正咬合、顔の非対称、突出口、顎関節疾患、気道関連疾患でした。 

もちろんいびきや睡眠時無呼吸は気道関連疾患に属します。 

 

上記の5つの症状、5兄弟のうち気道関連疾患を除いた残りの4つの症状があってはなりません。

 

不正咬合があってはならず、顔の中心軸が曲がる顔の非対称性があってはならず、顎関節疾患があってはならず、突出口がひどくてはなりません。 

ここで少し顎が小さいと相対的に口が出て見えるのですが、これを突出口で誤って診断してただ単にASOをする場合がありますが、顎が小さいのか口が出ているのか正確な診断が必要です。 

口が出ている場合は、オトガイ舌筋前進術の例外です。

 

では、このオトガイ舌筋はどのように前進するのでしょうか?

 このオトガイ舌筋はどこに付いていますか??? 

カウンセリングの際には、実際の写真と絵で詳しく説明します。

 

 

さぁ~~~ 

 

顎無し関連症状の5兄弟のうち、不正咬合、中心軸が曲がる顔の非対称、突出口、顎関節疾患がなく、気道関連疾患であるいびきや睡眠時無呼吸がある時に施行できる顎先前進術とオトガイ舌筋前進術··· 

 

この前、患者さんの一人が某整形外科で顎先前進とオトガイ舌筋前進をして8mm前進しましたが、おかしいと私を訪ねてきました··· 

オトガイ舌筋はその場に残っていましたㅠㅠㅠㅠㅠㅠ

 

オトガイ舌筋は、一般的な顎先手術で動く顎先に位置しません。 

つまり、切骨線を別にしなければなりません。 

絶対にたくさん前進させてからといって、オトガイ舌筋が前進するわけではありません。 

通常の顎先端の前進を20mmしてもオトガイ舌筋は前進しません。 

では、このようなオトガイ舌筋はどこに位置し、どのように探すのでしょうか? 

ただ大まかに帽子の形に膨らむように切骨をするのではありません。 

CTを見ると、オトガイ舌筋の付着部位が正確に見えます。

 なのでCTを撮って、オトガイ舌筋の位置を正確に把握して、手術時に定規で骨を測定して切骨をして前進しなければなりません。

 

形だけで考えると帽子の形になります^^ 

実際の写真は下の写真にあります~~~

 

 

上の写真を見ると、切骨線が帽子の形をしています。

一般的な顎先手術の切骨線の部位には、オトガイ舌筋が含まれていません。 

一般的な顎先の前進時、切骨線より高い位置に位置します。 なので上の写真のように、膨らんでくるように切骨します。 私がこのお話をしたら、某院長が口の中切開をして、どうやってあんなに切骨線を曲がるように帽子の形にするんだよとㅠㅠㅠㅠ

下顎前歯の下に2cmくらいの切開をして切骨をします。 それにメスはきちんとしています。 もちろん、口の中の2cm切開を通じてきちんとしたメスを利用して、

上の写真のように曲がる帽子の形の切骨をすることは容易ではありません。

 

難しいですㅠㅠㅠㅠ

でも経験豊富な院長は可能だと理解すると思います!!! このように前進して、真ん中にX字型の固定ピンで固定されています。 そしてよく見ると、X字型の固定ピンの横にモザイク処理された部分があります。 この部分は特殊補強固定をした部分です。 私の個人的な方法なのでモザイク処理をしました。 この部分は下記の特殊補強固定です。

 

このオトガイ舌筋前進術の効果を得るためには、少なくとも8mm前進しなければなりません。 私の場合、平均10-12mm前進します。

 

 

オトガイ舌筋が前進効果を得るためには、少なくとも8ミリは前進しなければならないと言い、私の場合は少なくとも10ミリは前進すると言いました。

しかし、8mm以上の前進をするときは、真ん中にあるX字型の一般固定ピンだけでは安全ではありません。 この時は一般固定のX字固定ピンを利用して固定し、横に特殊補強固定をしなければなりません。 僕がモザイク処理をした部分です。

 要約すると、オトガイ舌筋の位置を正確に把握して精密に切骨し、少なくとも10mmは前進し、8mm以上前進する時は一般固定+特殊補強固定をしなければなりません。

 

ところでここで問題を提起する方が多いですㅠㅠㅠㅠ

一番上の写真の青い丸の部分··· つまり、顎下の段差あるいは顎下の二次角です。 

これがそんなに問題になるとは思いませんでした。 

他人の手術を自分はできないからといって文句をつけるための文句?

 

 

顎先の前進後に発生する顎下の階段、あるいはこの角··· 全然気にしないでください。 私が患者さんに説明します。 

胃がんの手術を受けなければならないのに、お腹に傷跡が残るのではないかと思って胃がんの手術を受けないようなものです。 

手術をしながら当然発生する現象であり、傷跡が傷跡除去術で減るように、この顎の下の段または二次角も後でかなり減り、二次角さえも解決方法があります。 

非常に簡単な解決方法があるので、二次角または顎の下の階段のせいで手術をあきらめることがあってはなりません。 

心配しないで手術を受けてください^^ 

ここでもう一つ!!!!

オトガイ舌筋前進術が効かない??? 詐欺だと??? 

すでにかなり前に開発された手術法ですが、私がオトガイ舌筋と顎先前進を一緒に行う方法を考案したのです。 

両方ともすでに検証済みの方法で切骨線を異なってしていき、組み合わせて開発した方法です。 

もちろん、すでに国際学術誌[SCIジャーナル]に発表しており、検証済みの方法です。 本当にもどかしいです。 

論文も探して勉強もしなければなりません ㅠㅠㅠㅠㅠㅠ

 

 

顎無し手術方法 - いびきがある場合、オトガイ舌筋前進術 [顎無し矯正シリーズ第3弾]の話をお聞かせしています。 

上の手術法は、Aesthetic Plastic Surgeryという美容整形外科の最も権威のあるSCI級国際学術誌にすでに発表して検証を受けた方法です。

 ただ適当なやり方ではありません。 

 

今日は顎無し矯正シリーズ第3弾で、顎無しがありながらいびきや睡眠時無呼吸症候群がある場合、顎の先前進術とオトガイ舌筋前進術を同時に行う手術についてご説明しました。

 

いつでもこのようにできるのではなく、不正咬合がなく、顔の中心軸が曲がる顔の非対称性がなく、顎関節疾患がなく、突出口がひどくない場合にのみ施行しなければなりません。 

そして手術時に留意すべき事項について説明し、国際学術誌に発表して検証された手術方法だとお話しました。

 

今日のサービスは焼き魚定食^^

日本に行くことがあったのですが、朝偶然立ち寄った食堂で焼き魚定食を食べました。 新鮮な焼き魚~~~

 

 

魚も新鮮な魚を焼いたのか、とても柔らかくて味つけも良く、サラダも味噌汁も全部いいんだけど、キムチさえあれば最高だったと思う…··· 焼き魚定食(?)^^でした。

 今日は顎無し手術方法 - いびきがある場合、オトガイ舌筋前進術 [顎無し矯正シリーズ第3弾]の話と合わせて日本で味わった焼き魚定食でした。

 

 


         

 

 

 

 

 

 

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