CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

エラ削り手術

医師が直接語るレポ!

 

 

 

 

 

 

医師が直接お伝えするレポートシリーズ…

 

今日はエラ削り手術レポートです。

 

 

 

かなり童顔で

目鼻口も綺麗で

 

頬骨縮小術と

T字骨切りオトガイ手術まで一緒にされて

イケメンに変身されるのはどうか

と聞いたのですが

 

ただエラだけなくしたいと仰られました。

 

 

 

患者さんは目立ったエラのせいで

病院にお越しになりました。

 

 

診断結果、目立ったエラの骨以外に

咬筋と呼ばれる咀嚼筋の発達が

とても酷かったです。

 

 

そのため

長い曲線骨切り術を利用したエラ削り手術

(皮質骨骨切りも含む)と

咬筋切除術を受けられることにされました。

 

 

 

総所要時間は

咬筋切除術まで行って45分でした。

 

 

 

併せて咬筋切除術については

私のブログで既にお伝えしました。

 

 

単純にまねしてやってみた切除術ではなく、

きちんと咬筋全体を均一に

 

例えると

ジャーキーを割くように除去することで

凸凹にならず

均一になって効果が良いとお話しました。

 

 

私のブログをご参照ください。

 

 

 

 

 

今日のレポートシリーズの患者さんの

エラ削り矯正前後写真です。

 

 

 

エラ削り手術前(上)と後(下)写真です。

 

長い曲線骨切り術と皮質骨切り術

そして咬筋切除術を行いました。

 

 

 

 

 

45度写真です。

 

矯正前(上)では耳の下の角が目立っていましたが

矯正後(下)ではエラが無くなり

強そうなイメージが無くなりました。

 

 

 

 

 

左側の姿です。

 

矯正前後(上下)を比較して見ると

耳の下の角が無くなりました。

 

 

 

 

 

側面写真を見ると

矯正前(上)であった90度近くのエラが

矯正後(下)ではなくなりました。

 

 

 

 

 

左側でも矯正前と後(上と下の写真)を比較して見ると

エラが無くなりました。

 

 

 

 

医師が直接お伝えするレポートシリーズ…

 

今日のエラ削り手術レポ患者さんの

レントゲン前後写真です。

 

 

 

矯正前の上の写真を見ると

エラがとても目立っています。

 

矯正後(下写真)を見ると

長い曲線骨切り術で綺麗に骨切りされた姿です。

 

 

 

 

 

正面写真を見ると

エラ削り手術前(上写真)では

エラの部分が外へと目立って飛び出ていました。

 

矯正後(下写真)を見ると

目立って飛び出ていたエラの部分が

滑らかに骨切りされた姿が分かります。

 

 

 

 

 

側面写真を見ると矯正前(上写真)では

エラがほとんど90度近く角張っていました。

 

下の矯正後写真を見ると

滑らかに長い曲線骨切りがされた姿が分かります。

 

 

 

 

今日の医師が直接お伝えするレポートシリーズ…

 

エラ削り手術レポートでした。

 

 

 

もちろん

頬骨縮小術と

T字骨切りオトガイ手術まで一緒にしていたら

それはもう煌びやかなイケメンになられていただろうに

という思いもありますが、

 

それでも患者さんは

とても満足されていらっしゃったので

私も満足できたケースでした。

 

 

 

最近

顔面輪郭再手術をお問い合わせされる方が

たくさんいらっしゃいます。

 

また

どんな病院で受けなくてはいけないですか?

とご質問をたくさんいただきます。

 

どうやって顔面輪郭専門病院を選ぶかについては

既に私のブログでもご説明しました。

 

 

私のブログ

 

 

 

を必ずご覧になられてください。

 

 

 

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