
あの頃の記憶が蘇ります。
バックステップ化とあわせて、POSH製スーパーローバーを取り付けられるようにするために
当時はハンドル切れ角制限改造を行っていました。
その最初期の段階ではどうにも切れ角制限のためのストッパーの強度が足りず、
ストッパーごとちぎれ飛んでハンドルがタンクを強打することが数回・・・
このときタンクを交換したのは、そのためである。
燃料タンクは、正規販売店からちゃんとしたルートで3万円近くする。
なので、タオバオを使って海外の業者から購入するのがオススメです。
確か、当時の価格で1万円台前半程度で購入することができたはず。





(グロメット挿入部が、一箇所グニャリと上がってしまっていた・・・
やはり非正規ルートからの購入なので、致し方無いですね。)
新品のタンクは、ほんとにタンク本体以外の部品は何もついていないので、注意が必要だ。
具体的には・・・
・各種グロメット類(サイドカバーとか留めるための)
・燃料センサーと燃料センサー部ゴムパッキン
・燃料コック
燃料タンク交換をしようと思った際には、これらの部品の移植作業を行う必要が出てくるので、
準備をしておかなければならない。
古い方のタンクにガソリンが残っていたら、それもきちんと移す用意をしておかないとね。

燃料センサーはご覧のとおりの構造なので、とても繊細。
曲げたり、折ったりしないよう、十分取り扱いに注意してください!