4月17日(金)

 

非常に爽やかなお天気。雲が多くてもどこか清々しい。千葉県柏方面は良いお天気であった。

樹木の新緑が目に沁みる…。心洗われる風景でなごむ通院。都内から行くので毎回プチ旅行気分を味わっている。

 

さて、今日の1冊はいよいよ読むかと用意しておいた『Xの悲劇』。従兄弟同士で2人組の推理小説作家、エラリー・クイーンの悲劇4部作の1作目。

 

私はたまに、未読の世界の名作に手をつけたい発作が起きるのだ。受験勉強の知識としてタイトルと作家だけ知っているような(笑)作品達。パール・バックの『大地』とかスタインベックの『怒りの葡萄』とか。つい最近は、カフカの『異邦人』。こういう作品を読むと、なんとなく肩の荷が少し軽くなった様な気分になるのだった…。難儀な人生よのう

 

そして『Xの悲劇』を行きの地下鉄でおもむろに読み始めたんだけど、その作家の癖みたいなものに慣れるまでは我慢…が、そのうちあっという間に没入。

 

採血後のお楽しみは朝食。東病院には売店横の出入り口の先に『はなれ』みたいな小さい休憩所があって、貴重な食事場所なのである。

 

朝は比較的空いているので、壁際の椅子に座って、ちょこちょこと腹にインスリンを打ってしまう。便利。トイレで打たなくても大丈夫、という私のインスリンペン一歩前進の記録。

ピルケースは、3月末から登場したガチャの商品で、脳・胃・大腸・心臓の4種類。絶対コンプリートしたかったのでネットで買ってしまった(笑)。画像のは心臓。

 

そういえば皮膚腫瘍科に、新しいレジデントが。男女1人ずつ。

Tセンセが「cbeyさんには紹介しとかなきゃ。cbeyさんは長いんだ(笑)」。……後で思ったけど、私は古参の部類なのか…でも10年もたってないのに…てことは、だ。などと思うなど。

 

診察前も診察後も、調剤薬局でも、点滴待ちの時も点滴中も。ともかく本に没頭してしまったので、病院での記憶が途切れ途切れになっている。さすが世界のエラリー・クイーン。

ということで、ブログを上げるのも少し遅れた。

 

 

最後にちょうど駅前が八重桜開花中だったので、お裾分け。

 

こうやって見ると、八重桜は様々な色調の花なんだなと思う。この年になるまで気づかなかった…。

 

駅前のショッピングモールの建物が途切れると、ここからバス通りに。

 

 

※追記;八重桜はなんと数百種あるそう。この色とりどりのは普賢象かな?