今年は時間が怒涛のごとく過ぎ去って行った…。
お正月、真夏にはインスリン生活をしつつヘソのない身体になっていると誰が想像しただろうか…。
数日前から、おへその傷のガーゼも卒業。長かったー。
8月の終わりの大腸外科外来で、まだガーゼ? みたいに驚かれたっけ。ていうか、外科医、せっかちさんよね(笑)。
この前の皮膚腫瘍科の外来で思ったのは、Tセンセは、次のCT(10月)が一つの山と考えていると言うこと。小腸一箇所だけ(そのこと自体がレア)だったからねえ…。私のレアを知ってるけど、今までの医師の経験値が可能性を考えずにはいられないんだな…。
またどこかにポツンと一つ転移=手術可能とかだったら、色々な意味で泣きます(笑)。
手術といえば、今回の全身麻酔、術後すぐものすごく息苦しくて溺れているのか? と感じるほどだった。酸素飽和度は98だったらしいけど、息がうまく吸えないのだ(覚醒後の錯覚?)。全麻は3回目だけど、こんなん初めて。忘れずに次の手術前に麻酔科に言わなきゃ。結構すぐに治ったけど、怖かった。前と何が違ったんだろう…1型発症してるから?
そうそう、こんなの見つけた。まだ先だけど、いつかインスリンやめられる時が来るのかなあ。よく読むと変な手法である…時代の変化を思う。
