ゴールデンウィークはコロナ禍以降恒例になったイベント消化。混雑を避けてすごしておりました。5月5日端午の節句に向かったのは円覚寺。長谷や江の島界隈は混んでいたようですが、朝の9時ごろの北鎌倉は清々しかったです。特に注がないものは2026年5月5日に撮影しています。
オフィシャルサイト:
山門
伏見上皇勅筆の扁額「圓覚興聖禅寺」
仏殿
仏殿の扁額「大光明寶殿」
1378年後光厳天皇から賜ったものだそうです。
帝冠釈迦如来座像
「白龍図」(前田青邨監修、守屋多々志揮毫)
選仏場
居士林
大方状前の唐門
大方状の柏槙
云われはよく知らないんですが、大事に守られている木です。なんか好きで、円覚寺にくると必ずこの木を見に来ます。写真を撮っていたら、臨済宗円覚寺派の横田南嶺管長が入ってこられました。あちらの動線がわからず困っていると、こちらに来られるではありませんか。お辞儀をすると、「おはようございます」と挨拶をされて入っていかれました。朝からラッキーだったかもしれません。
大方状の心字池
妙香池
今回の目的は妙香池の向こうの国宝舎利殿を拝むことです。
拝観料は300円でした。
弓の形をした連子(弓欄間)が連なって、中央には宝珠
撮影日:2025年5月3日
綺麗なヤグラ…。
舎利殿について詳しく説明されています。動画を見ると、明治33年ごろ、実際に開けてみたら人骨があったとのことでびっくりしました。世界の最古のお釈迦様の骨が見つかったということで仏教界をあげて大騒ぎ。タイに送ろうとしましたが、今は名古屋の日泰寺の仏舎利塔に収められているということです。
前田加賀藩の展覧会でも思いましたが、日本がアジアの歴史カプセルになっているのはすごいですね。破壊神に負けず、守っていかなければいけないものですね。
石碑には「佛牙舎利塔」「依大唐国能任寺●」
「征夷大将軍源實朝公」「寛政四(?)年壬子十月十五日」
今回、拝受した御朱印です。
横田南嶺管長の特別御朱印は「無事」です。翌日、長い間闘病していた親戚が亡くなったのですが、眠るように逝かれたそうなので、それも「無事」だったのだろうなと思いました。
円覚寺に咲いていたピットスポルム・トビラの花の蜜を吸うアオスジアゲハ
関連ブログ記事
2023年5月 初めて拝観した時の記事です。拝観ポイントも書いています。
2024年11月3日 神奈川県立博物館で公開されている円覚寺舎利殿内部をレポしています。
2025年11月
あなたの好きな言葉は?
横田管長に書いていただいた「無事」。
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