もう8月もお盆をすぎて、暑さも一段落したような感じです。先月は映画「ルックバック」を鑑賞しまして、その関連の藤本タツキ氏の関連作品を読みました。
新宿バルト9のルックバックポスター
よく見ると、いろいろスタッフのサインがあります。
そして、平安時代のあの事件に刻々と近づく「応天の門」。やっと真面目に平安神宮の重要文化財「応天門」を見ました。
平安神宮 応天門
7月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1123
ナイス数:58
【推しの子】 15 (ヤングジャンプコミックス)の感想
映画「15年の嘘」はクランクアップ。今号でルビーとアクアの転生はツクヨミの所業なんだろうなと思いつつ、どこに落ちていくのかが、全く見えなくなりました。
読了日:07月18日 著者:赤坂 アカ × 横槍 メンゴ
神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜7 哀愁のウルトラセブン (幻冬舎文庫 な 42-12)の感想
特撮の監督の殺人現場に残されたウルトラセブンのカプセルと残された「ミクラスの恨みをしれ」というメッセージ。 今回は、捜査員の年代によって、事実認識に開きが。年配で現場に近い人ほど、実際の姿に近い認識をしていますが、2000年以降に誕生した人は、文字ベースの情報、マスコミが改ざんした情報に触れて育っているので、認識がずれていきます。この小説でもそこが巧みに描かれていました。 殺された相木監督の言葉 「クリエイターの人物そのものと作品は、客観的に分別して観察しなければならない」 まさにそのとおり。
読了日:07月16日 著者:鳴神響一
さよなら絵梨 (ジャンプコミックス)の感想
友達に進められて読みました。 捉え方によってはすっごい感動するのかもしれない。合せ鏡の片側を突き詰めていったら、この結末という感じがしました。
読了日:07月13日 著者:藤本 タツキ
応天の門 19 (バンチコミックス)の感想
運命の事件まで分刻みとなりました。まさか順子様は客人まで手をかけるだけでなく、その責任を弟にまで押しつけようとは。最悪の事態を防いだのは道真の機転。それにしても、当て馬を喜んで引き受ける業平の芸達者なこと。この巻もそれぞれの役者が際立っておりました。
読了日:07月12日 著者:灰原 薬
ルックバック (ジャンプコミックス)の感想
映画「ルックバック」鑑賞後、マンガを購読。初回映画を見たときは昔の自分と友達をみているようで、懐かしい気持ちがいっぱいでまともに見ることができませんでした。2回目鑑賞後、藤野の心理描写が卓越していて、漫画ではどう表現されているのかが知りたくて購入しました。漫画の心理描写もすごいけど、映画もすごい!!
読了日:07月03日 著者:藤本 タツキ
ルックバックの感想
映画「ルックバック」鑑賞後、マンガを購読。初回映画を見たときは昔の自分と友達をみているようで、懐かしい気持ちがいっぱいでまともに見ることができませんでした。2回目鑑賞後、藤野の心理描写が卓越していて、漫画ではどう表現されているのかが知りたくて購入しました。漫画の心理描写もすごいけど、映画もすごい!!
読了日:07月03日 著者:藤本タツキ
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