最近、チネチッタ(川崎)のカード会員になりました。近所の映画館にはない作品選びと極上音響(LiveZound)が売り!!
見にいきたかった映画は、なんと3月15日に集中。前売り券を買っていたので、消化モードに入っていました。
3月15日公開
「映画『MY SHINee WORLD』オフィシャルサイト」
「映画『デューン 砂の惑星PART2』公式サイト (warnerbros.co.jp)」
3月22日
「名探偵ホームズ」
劇場版アニメ『名探偵ホームズ』40周年を記念して3月22日より全国130の劇場で再上映へ。
3月29日公開
「映画『オッペンハイマー』公式 (oppenheimermovie.jp)」
「変な家」@チネチッタ
「変な家」で、ミステリ好きの建築家、栗原をいい感じに演じているのが佐藤二郎さん。
おそらく大方の想定を裏切ってV2!!
「変な家」動員1位発進、ほか初登場が3本 オスカー獲得の2本は再ランクイン(映画動員ランキング) - 映画ナタリー (natalie.mu)
雨穴原作『変な家』V2!『ハイキュー!!』2位に浮上 先週末の映画ランキング2024.3.22-3.24|シネマトゥデイ (cinematoday.jp)
さて、2月の読書は以下の通り。最近、COSMOSがお気に入り。
2月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1545
ナイス数:60
COSMOS (2) (サンデーGXコミックス)の感想
COSMOSを買うきっかけになったのはは、雑誌で読んだ「でるとほしのにわ」。虐待された地球人の幼女を宇宙人が育てる話なんですが、愛情がなかったはずなのに、育てながら、育てる方にも愛が、幼女のほうにも絆が芽生える話。記憶を消されても消えない絆に涙
読了日:02月22日 著者:田村 隆平
COSMOS (1) (サンデーGXコミックス)の感想
話の通じない相手に「宇宙人じゃね?」といったら、 実は…Σ(゚∀゚ノ)ノキャー。
実生活で、まじめに話をきこうとすると、どちらも自分の言い分ばかりで 妥協点がお互いの望まないところに落ちている…というのは、よくありますよね。 友人は、そういうときは「あの人宇宙人だから」といってあきらめていたよう。その「宇宙人」がほんとうに宇宙人だったというのが、第一話の展開。 ぜひ、音声つきでみてみたい作品です。
読了日:02月22日 著者:田村 隆平
変な絵の感想
昔、間取りにとても興味がありました。子供さんが犯罪に走りやすい間取りの特集本などよく読んでいました。「変な家」からの「変な絵」。各章のの謎を解いていく過程が面白くて夢中で読み終えました。
読了日:02月20日 著者:雨穴
変な家の感想
2024年3月15日公開される映画の予告編を見て、この本を買いました。サンプルで読んだだけで引き込まれてしまいました。間取りの推理からある仮説を出す栗原さん。そして、謎の女性が現れ、最後は一族の因習に起因する事件だったことが判明。 映画がどんなふうになるのか楽しみです。
読了日:02月10日 著者:雨穴
スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 1)の感想
ポアロの最後を描いた「カーテン」を昨年読みました。「カーテン」では、ポアロが初めて出てきたスタイルズ荘で、結果的には自殺します。振り返って、「スタイルズ荘」ってなんだったんだということで、再読しました。それぞれのキャラクターがたっているからこそのこの結末。証拠がそろっていないという理由で、逮捕させないようにするのはさすが!!
読了日:02月04日 著者:アガサ クリスティー
王家の遺伝子 DNAが解き明かした世界史の謎 (ブルーバックス)の感想
映画「ロストキング」を見て依頼、積読になっていたものをやっと読み終えました。DNAの図解の部分はついていけませんが、リチャード3世の話はとても興味深かったです。佐藤賢一さんの著作といっしょに読んで、一層理解が深まりました。
読了日:02月01日 著者:石浦 章一
読書メーター
Pickup
ブログを書くor読むどっちが多い?
→20周年おめでとうございます。
ブログは読む方ですかね。
▼本日限定!ブログスタンプ