最近、千葉県近海で地震が多発しています。その夜も震度3くらいの揺れで目が覚めました。地震速報を確認しようとスマホのニュースをみたら、そこにはTARAKOさんの訃報が掲載されておりました。
ちびまる子ちゃんのオフィシャルサイト
さくらプロダクション
出典:さくらプロダクション公式
詳細は以下のニュースが詳しいです。
(抜粋)
「TARAKO」という個性的な芸名。学生時代に「サザエさん」のタラちゃんのような話し方だったことから、友人が呼んだことに由来すると言われる。デビューは1981年、アニメ「うる星やつら」の幼稚園児役。声優のイメージが強いが、活動の軸足は演劇畑で、演劇集団「WAKUプロデュース」を主宰。シンガー・ソングライターの肩書もあった。
芸能活動が一変したのは、やはり「ちびまる子ちゃん」への抜てきだった。1990年1月7日の初回放送から現在まで35年にわたりまる子を演じているが、実は当初、まる子役は別の声優に決まっていた。2018年に亡くなった原作者さくらももこさんが、自分の分身であるまる子のイメージと違うと再度オーディションを行い、自身の声に似ているTARAKOさんを選んだ。それ以来、独特の声でまる子を演じ続け「TARAKO=まる子」のイメージで国民的な人気者だった。
体調の急変と、突然の知らせに周囲は驚くばかりだが、昨夏に受けたインタビューでは「死生観」について語っていた。両親が急死だったことを明かし「死は怖くなくなった。天国に行けば、両親や、愛犬、愛猫に会える。天使になった友人たちにも会える」と吐露。自身の葬儀についても「喪服は着ないで。普段会う時のような服で」と要望し、自分が書いた演劇の脚本を追悼上演してほしいとも願っていた。
TARAKOさんは、さくらさんが亡くなった際「私がそっちにいったら似たような声でいっぱいいっぱいおしゃべりしてくださいね」とメッセージを送っていた。さくらさんと天国で再会し、どんな話をするのだろうか。
(抜粋ここまで)
昨年 そごう横浜で開催された「さくらももこ」展
撮影日:2024年5月18日
撮影日:2024年5月18日
連載開始時の漫画が展示されていました。
撮影日:2024年5月18日
撮影可だった原稿画面
撮影日:2024年5月18日
撮影日:2024年5月18日
TARAKOさんの遺影はこれしか思い浮かびません。
撮影日:2024年5月18日
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