2週間前になりますが、「THE FIRST SLAM DUNK」原作漫画家、監督の井上雄彦監督も登壇したイベントのライブビューイングに行って来ました。

【COURT SIDE in THEATER FINAL 中継】THE FIRST SLAM DUNK
登壇者

仲村宗悟(宮城リョータ役)
笠間淳(三井寿役)
神尾晋一郎(流川楓役)
木村昴(桜木花道役)
三宅健太(赤木剛憲役)

井上雄彦監督

2023年8月15日は公開から256日目。

「5人での収録できなかったのは残念。息だけの拾璞もあった。3年たっても色濃く残っている。また、OKが出たカットだけではなく、『あれ、使ったんだ』というのもあった。たくさん収録したからそう思うのかも」
「周りの反響もすごかった。ディレクターや音響監督から『選手の筋肉だけであれだけもたせられるなんて、怖くてできない』と」
「かなり異質なものだった」

「たくさんの人にささる作品だと思う。『本当に動いて録っているの』と思ってたと言われる。酸欠になりそうだった」

「けっこうびくびく動いていた」

(この映画公開まで、作品内容も紹介もなく、内容を話さずに公開した件について)
ここで言っていいかわからないけど、最近、同じように内容を紹介しない映画があったが(「自分はどう生きるか」だが、タイトルは出さず)、(関係者の)外と内の気持ちがわかった。

井上監督がいて、ずっと緊張していた。山王(試合相手の高校)の圧よりもすごかった。
>井上監督を一言でいうと、


木村さん曰く「監督を見ると、BGMが心の中に流れてくる」法螺貝のまねをする。

「道場に支障が入ってくる雰囲気があった。」
だそうです。で、この後、井上監督の登壇となるのです…。
