【モブログ】2023年4月8日 花まつり #長谷寺 → #極楽寺 | いろいろといろ

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4月8日 お釈迦様の誕生日です。花まつりの花にかけて、花散歩です。

 
チューリップ横浜公園のチューリップ
 
 前日の荒天のせいで、チューリップが風になぎ倒されていました。それも一種類だけ。
 
 
 
 ちなみにWBCのトロフィーが12球団のホーム球場を巡回中です。横浜スタジアムは4月7日~9日、2階に展示中でした。すごい人です。全然、列が動いていませんでした。
 
 
 
 今度は鎌倉に参拝。いそいそ花祭り~ブーケ2
 
お釈迦様の誕生日である4月8日の花まつり=灌仏会は、お釈迦様が悟りをひらいたとされる12月8日の「成道会(じょうどうえ)」、亡くなられた日である2月15日の「涅槃会(ねはんえ)」とともに仏教の三大法会とされ、重要な年中行事に位置づけられています。
 
 
 花まつりの日は祝日でありません。よって行けるのは、土日のどこかにかかる日で、何も予定がない日に限定されます。2018年以来、久しぶりに4月8日は土曜日でした。
 
ヒヨコ​長谷寺
 
きれいな花御堂花束
 
 
花御堂の中の誕生仏 「天上天下唯我独尊」
 

誕生仏は「灌仏桶(かんぶつおけ)」というたらいのような器に安置します。器を「甘茶」で満たしておき、参拝者が甘茶をすくって誕生仏にかけることでお釈迦様が誕生した瞬間を再現し、お祝いするのが一般的です。

これは、お釈迦様が生まれたとき九頭の龍が天から現れ、お釈迦様の頭から甘露の雨を注いで祝福したという言い伝えに基づいたもの。灌仏会の「灌」は水を注ぐという意味があるのです。甘茶を灌ぐようになったのは江戸時代以降で、それまでは五色の香水を混合して使っていたといわれています。

出典:4月8日は花まつり!正式名は?何をする行事?なぜ甘茶を飲む?味は甘い?|オマツリジャパン|あなたと祭りをつなげるメディア (omatsurijapan.com)

 

 
境内のお花も美しかったです。
ヒヨコ西洋シャクナゲ
 
ヒヨコ新緑とつつじ
 
 
これも、前日の荒天の影響でしょうか…。
 
久しぶりに、直接拝んだ大黒天様
 
和み地蔵
 
叫び金属を置くと酸化が…。特に湿度が高い日は…。ここはよく手入れがされているからいいんですが、よくいますよね。こういう人。
 
ところで、北野神宮でも大黒天にお金を載せたら、幸運になるという伝説。でも、よくみると、経年の観光客のせいで、摩耗しているんですが…。
 
 
 
ヒヨコ御霊神社で御朱印をいただき…
 
 
ヒヨコ最終ゴールは極楽寺!!
1年のうち、4月7日、8日だけ本尊&開山御堂を特別拝観できます。
 
そして、北条家の三鱗(みつうろこ)の家紋!!
 
ヒヨコ花御堂と誕生仏 
 
また、極楽寺で甘茶もいただきました。甘草で甘みをつけているそうです。
 
ヒヨコ八重桜
 
 
 
ところで背後の藤棚…
 
五分咲き…早すぎガーン
 
ヒヨコいただいた御朱印です。
 
御霊神社 名誉宮司さんの月替わりの御朱印
 
 最後にブログネタです。
4月9日は大仏の日だそうです。
 
 

心が広いなと思う人は?

 

→引き出しがたくさんあって、しかも整理されていて、適宜その経験や知識を出せる人。

#決して、人当たりがいい人ではありません。

 

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