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武家の信仰、文化の起点の鶴岡八幡宮。
※写真は2023年1月4日に撮影
(抜粋)
八幡神を祀る神社は、全国に4万社以上あると言われています。古くより源氏の氏神とされ、「武運の神」としても全国で信仰されました。
鶴岡八幡宮では、「応神天皇」、「神功皇后」、「比売神」の三柱の神様を御祭神としてお祀りしております。
応神天皇は第十五代の天皇であり、父は仲哀天皇、母は神功皇后となります。元明天皇の和同五年に現在の宇佐神宮にお祀りされ、その後清和天皇の御代に石清水八幡宮に勧請され、後白河法皇の建久二年に当宮にお祀りされました。造船を奨め、大陸の文化を盛んに取り入れるなどの功績があります。
鶴岡八幡宮では、「応神天皇」、「神功皇后」、「比売神」の三柱の神様を御祭神としてお祀りしております。
応神天皇は第十五代の天皇であり、父は仲哀天皇、母は神功皇后となります。元明天皇の和同五年に現在の宇佐神宮にお祀りされ、その後清和天皇の御代に石清水八幡宮に勧請され、後白河法皇の建久二年に当宮にお祀りされました。造船を奨め、大陸の文化を盛んに取り入れるなどの功績があります。
(抜粋ここまで)
源氏は元々皇族の方が臣籍に移られた際の姓だから、武勇で知られた祖先を信奉して、石清水八幡宮から勧進されたのは納得。
ところで、よくよく実家の近くの古墳群を眺めてみたら、古市のほうに、鶴岡八幡宮のご本尊ともいうべき応神天皇、仲哀天皇の墳墓があります。そして、若宮は八幡神・応神天皇の御子神である仁徳天皇(大鷦鷯尊)、そして孫にあたる反正天皇、履中天皇を指します。若宮が葬られているとされる墳墓が百舌鳥地区。
出典:世界遺産 百舌鳥・古市古墳群をあるく
5世紀ごろは墳墓を大きく作って、そこが信仰の中心だったのが、仏教が入ってきて、拝殿や仏像が信仰の中心となったようなことが、「百舌鳥古墳群をあるく」に書いてありました。
まとめると、右が八幡様、左が若宮様関係の神とされた人が葬られているはず…。
出典:世界遺産 百舌鳥・古市古墳群をあるく
ということで、
実家から近い、百舌鳥耳原古墳群に詣でました。
仁徳天皇陵
参拝したときに白鷺が鳥居の前に舞い降りました。
「縁起ええわあ」
と声が上がっていました。
野鳥も何種類かいて、楽しかったです。
アオサギ
水面から飛び立つところを初めて撮影
履中天皇陵
いたすけ古墳
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反正天皇陵
今回、23基中17基回ることができました。また古市のほうにもきちんとお参りしたいと思います。
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