実は20年前、「私は夏に強い」と思っておりました。当時、暑いといっても、摂氏32度くらいで、今も30度くらいだったら、エアコンつけずに過ごしております。
今は、温度計を見たら、35度とかって。
そんな中、吉田秋生先生の「海街diary」に出てきた寺社仏閣で行ったことがないパワースポットを散策していました。これも何かのご縁。
■海街Diary 8巻 恋と巡礼
出典:海街Diary 8巻
また、ここで紹介されている鶴岡八幡宮の授与品、神鳩土鈴は7月に読んだ詩歌川百景にも出てきました。
長谷の鎮守 鎌倉市の最古の神社 「甘縄神明宮」
ご参考:神奈川県神社庁
その上にある秋葉神社
北条時宗公 産湯の井
階段を上りきったところの景色。
「海街Diary」の中で、すずと風太が見る景色です。
出典:海街Diary 8巻
拝殿
御利益があったのか、ある雑誌で鎌倉関連のグッズが当たる懸賞に応募したら当選。
また、
とあるファンクラブのハッシュタグイベントで推しのチェキも当たりました。
泡立つ心を鎮めてお祈りする場があることに感謝です。
7月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:212
ナイス数:17SPY×FAMILY 1 (ジャンプコミックス)の感想
最近、広告をみるので読んでみました。 昔の冷戦時代のスパイもの、超能力ものを架空の世界でのアンサンブル漫画。 とはいいつつ、続きが気になりますwwy
読了日:07月29日 著者:遠藤 達哉
詩歌川百景(2) (flowers コミックス)の感想
「くちなわ飾り」のエピソードにつきる巻です。 大女将を思っていたシゲさん 。同性を思うリンダ(類) 。妙に失恋した剛 。
いっしょになれなくても、ずっと見守っていたいという心に涙が止まりません。
読了日:07月29日 著者:吉田秋生
詩歌川百景(1) (flowers コミックス)の感想
flowers2022年9月号はプチ佳境に入りました。それまでの伏線を確認しに、1巻から2巻を通読しています。「海街Diary」もそうだけど、地域の縁、自然の美しさの中に、人間関係のドロドロも。和樹、妙、リンダ(類)、剛といった若い世代、大女将と倉さんの言葉には、読むたびにハッとさせられます。この巻が印象的なのは「不帰橋」のお話。息子を帷子岳で亡くした常連さんとこの温泉のご縁のお話が紡がれます。
読了日:07月29日 著者:吉田秋生
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