個人的な感想です。
ハリウッドで制作される映画が一番輝いていたのは1980年代~2000年代だと実感するこの頃です。
先日大ヒットした「トップガン マーヴェリック(2022)」は1986年に公開された「トップガン」の続編。
今週末上映される「ジュラシック・ワールド(2022)」の発端は「ジュラシック・パーク(1990)」。
13年ぶりの続編と言われている「アヴァター」は2009年に完結していたのを無理矢理続編制作。
女優さんもいい人が出てきたと思っても、生き残りが難しい世界です。
が、
この時代にスターになった人は強いです。
■ブラッド・ピット
2022年9月1日に日本を舞台にしたBullet Trainが公開
チラシから見て結末がわかってしまいそうだけど、プロモーターの人がとても楽しそう。前売り券は新幹線チケットだし、特典は日本高速鉄道(NSL)という架空の電鉄会社。
ブレット・トレイン
主演は1990年代をリードしたブラッド・ピット
真田広之さんも参加
脇を張るのはサンドラブロック
…ということで、1960年代大活躍!!
また、サンドラ・ブロックとブラッド・ピットといえば、最近公開された作品もハリウッドらしくて笑えました。
それは
ロスト・シティ
主演はサンドラ・ブロックとチャニング・テータム
そして、ブラッド・ピットを贅沢に配置
悪役アビゲイル・フェアファックスを演じるのは、ハリー・ポッターのダニエル・ラドクリフ
チャニング・テータムとダニエルはおいておいて、頑張っているのは1960年代世代。
また、流れるのは1980年代に大ヒットしたEuropeのThe Final Count down
古い映画ファンの友人と一緒に行ったら、映画後のお食事が美味しかっただろうなぁと思いました。映画館もそこらへんわかっていて、音響がいいスクリーンで上映してくれていました。
ブレット・トレインは映画友達といっしょに見たいけど、見たいけど、どうかな~???