コロナ禍の後、進んだのは人との間隔の取り方。最近、時間制限でチケットが販売されるようになりました。人数も制限されるので、目玉の絵画のところで、ひたすら待つということもなくなったので、これはこれからも続けて欲しい施策です。
ただ、音声ガイドは有名なタレントを起用するようになったせいか、10年前よりも情報が少なくなりました。以前はプレートにある紹介プラスアルファを紹介してくれたのに、今は薄っぺらくなりました。
あとは書籍やテレビ番組での紹介をまつほかなさそうです。
今回はフェルメールの有名な絵画のひとつ、【信仰の寓意】が来日しております。もっと熱いコメントがほしかった。
こちらの書籍はかなり詳しいのでおすすめです。
また、これからほかの美術展に行かれるかたには、以下の書籍をお薦めします。
そんな4月の私の読書録。
4月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:701ナイス数:63

twitterで紹介されていて買ってみました。ご本人が自己評価されているよりも、いろいろなところに気をまわして対応されていて、この人を営業に育てなかった会社は見る目なかったような感じがします。それにしても、30人+1名を実質一人でみていたわけで、その人数だけでもアピールできたのに。よって、心はつぶれて当然。
ほかの方も書かれていますが、カマスの話がよかった。ぼちぼちでいいので、自分のペースを見つけてがんばってほしいです。
読了日:04月22日 著者:
都会

西洋の絵画はまず神話や宗教がベースになっています。絵の中に書かれるモチーフがその時代の背景だったり、作者の隠れたいたずらだったり、思いだったりするのかなと思っております。私が腰を抜かしたのは、PCのOSを作ったビル・ゲイツのこと。彼はカトリックで、「神を見る窓」の意味で彼の作ったOSにWindowsと名付け、その画面上のマークを「アイコン(聖像)」と名付けたのだそうです。アイコンは想像ができたけど、windowsにもそんな意味があったとは。
読了日:04月12日 著者:
宮下 規久

Twitterで見つけて気になったので、KINDLEで買いました。クイーンのボーカル、フレディの逝去から、映画「ボヘミアン・ラプソディ」のデジャブ。東日本大震災の予見、そして来る2025年7月の海底火山爆発。(そういえば2022年1月14日 トンガ-フンガで火山が爆発しましたね…)同じ神奈川県にお住まいのようで、漫画に出てくる風景が馴染みがある感じです。またいろいろ霊的な経験もあるようで、背中がぞくぞくする本でした。
読了日:04月12日 著者:たつき諒
読書メーター