ウクライナ危機の影響で、本屋さんではウクライナ語、ロシア語圏の語学や歴史関連書籍が売れているそうです。メディアからの情報はあるけれど、自分たちで調べようという人が多いようです。
メディアの偏りはあるにせよ、
太平洋戦争のときは、本も焚書になったのを考えると、カムカムエブリバディでも描かれたような「どんな国の音楽も聴くことができる世界」であることに、今は感謝です。
ロシア語講座、またご在住の静岡県をご紹介してくださっているジェーニャさんの記事をリブログさせていただきます。
私の立ち位置は、【偏らない情報での判断を】国に望むことです。
上の記事でも書きましたが、
今回のウクライナ危機について、政府やメディアは、ロシアをプーチンさんを悪者扱いしていますが、ケンカの仲裁としては一番まずい方法をとっていると強く思います。
国連や各国の仲裁方法
拳を上げた方を一方的に非難する。
拳をあげられた方に金品や武器提供して、火に油をそそいでいる。またはマッチポンプ。
これだと、根本的な原因の解決にならず、戦禍は続くばかり。
追記すると、最新の兵器をウクライナに渡すと、その情報を中国に売られる可能性もあります。ゼレンスキーさんは「なんでもいいから助けてくれ」と言っております。
が、
ウクライナの企業から中国に軍事情報が流れる可能性もあります。
このことによって、ゼレンスキーさんはイスラエルにも武器を要望しているそうですが、私は「武器をオリガルヒなどが持っている企業に売り渡すだろう」と確信しております。日本は防弾チョッキとヘルメットだけだそうですが、その防弾チョッキを貫通する武器を開発されることが不安です。
とにかく、静観していたインドもブチャの虐殺(でも事件のにおいはオデッサの虐殺そっくり…)でロシアを批判しているそうですが、ゼレンスキーさんとプーチンさんの言い分を検証することがまずは必要かと思います。
感動した仲裁方法
「そこらへんにしとき」と 双方行き過ぎないように止める。
※手っ取り早く双方に「こら💢😠💢」
というときもある。
双方に話を聞く。
話を聞いてわからないときは、時間をとって双方観察する。
や
など、施策を考える。
そんな世界がくるのを願っています。