4月1日から始まった古川雄大さんの The Greatest Concertに4月2日だけお邪魔してきました。
リンク:研音オフィシャルサイト
会場:
会場はゆりかもめの市場前近くのIHIステージアラウンド東京。
ステージが回ると聞いていたんですが、最後列が最前列になることはありませんでした。席はせまいとのことだったので、横浜の関内ホールみたいなのを想像しておりましたが、まあまあ。でも、荷物が多かったりすると、厳しいです。駅以外にロッカーはありませんでしたし、クロークもなさそうでした。傘立てもなかったので、雨が降ったら大変そう…。私は下手側でしたが、人の頭が気にならない場所でラッキーでした~。
演目:
2部構成で、1部はいままで古川さんが出てきたミュージカル、2部はゲストを迎えたパフォーマンスでした。
廣瀬さんはもともとサッカー選手を目指していたそうですが、けがのため、断念。古川さんの昔の事務所からの引き合いで、芸能界に入ったそうです。
紹介のとき、古川さんは、おもしろくやろうとすると、『君はルックスがいいからだめだ』というようなことを演出や監督からいわれていたそうですが、
「ともちゃんはルックスもいいけど、おもしろいんです。それに歌以外に絵心もあるし…」ということで、はいていたスニーカーをみせてくれました。
これは廣瀬さんが書いたそうです。めちゃめちゃプレミアがつきそうですね。
終演後、お話を聞いたフォロワーさんによると、古川さんはガッツリ親しい友人はいないそうですが、廣瀬さんについても
「ぼくたち、がっつり仲良くないからね」
といっておりました。芸能界は仲がよくなくても、「仲がいい」とリップサービスすることが多いそうです。古川さんは、あまりそういう交友関係は公けにしない…というか、最初から「親しくない」ときってしまうことで、つっこみを受けないようにしているかもしれません。
ただ、たまたま、廣瀬さんが某Mハンバーガーの袋を持っているときに古川さんがカフェに誘ったところ、2時間がっつり話してしまったそうです。で、何を心配するかというと、
「Mのポテト、しなしなになってなかった!?」
#ポテトの心配かーい。
そこから数分ポテト談義。古川さんは揚げたてのパリッとしたポテトが好きだそうです。廣瀬さんはあんまりこだわりなさそうでした。
で、二人して歌ってくれたのは、「闇が広がる」
古川さんがトートパート、廣瀬さんがルドルフパートだったんですが、廣瀬さん、押しまくり。
#まけてない…?
と、内心思っていたら、古川さんも「トート負けそうでした」って。
そういえば、前日のゲスト、花總まり さんのことについて、こんなふうに言及していました。

最終日は4月10日13時からですが、ライブ配信(chat配信は12時30分~)もやるそうです。詳細はこちらを参照ください。
そうそう古川さんは石丸幹也さんの声が好きということで、「ジキルとハイド」の「時が来た」を熱唱。
出典:SonyMusic
豊洲にあるカフェにてミュージカル談義
フォロワーさんは「ジキルとハイド」の「時が来た」でパク・ウンテさんが懐かしかったそうです。私は「エリザベート」トート、「マリー・アントワネット」のフェルゼンで、VIXXのレオさんが懐かしかったです。
二人して、「マタハリいきたいですね~」とため息ばかり…。
出典:EMK
レオさん、アルマンに配役されていますよう…。