【時事】イラン、 韓国の化学物質運搬船「韓国ケミ号」を拿捕 (2)と日韓スワップ 再締結反対 | いろいろといろ

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2021年1月5日に韓国の化学物質運搬船「韓国ケミ号」がイランによってホルムズ海峡にて拿捕されました。

 

 

その後の続報です。

 

 

 

以下は中央日報 2021年1月14日の記事からの抜粋です。

(抜粋ここから)

韓国政府がイラン政府に、凍結されたイラン中央銀行の資金について救急車を購入して送ることを提案したが、イラン政府が拒否したことが明らかになった。 14日、マフムード・バエジ大統領秘書室長が政府のホームページを通じて「韓国が数十億ドルに及ぶ凍結資金と救急車を交換しようと提案し、イランは「救急車は必要ない」と断ったと公開した。 続けて「イランに対する米国の経済戦争と圧迫で、3年間この国を運営した」とし「よって、我々は救急車数台が必要なのではなく、韓国に凍結されている現金が必要だ」と主張し、「韓国代表団は帰ってイランの凍結資金を解除する(米国の)許可を受けてくると約束した」と伝えた。 また、イラン政府は、韓国が凍結資金を解除できない場合に備えて、法的措置のための準備作業をしていると明らかにした。

(抜粋ここまで)

 


「70億ドルの借金を救急車救急車で相殺」爆弾

 

前代未聞の代替案…。(パンピーの私でさえ、ダム建設とかをイメージしておりました…)。兎にも角にも、この事件で、改めて韓国の危機的な外貨状況を伺い知ることができました。

 

ところで、そうなってくると2015年に2015年2月23日に満期となった、チェンマイ・イニシアティブ下の日韓通貨スワップ協定に関心がでてきます。

 

 

今の韓国の経済状況を見る限り、ほぼ、フランス革命時のアッシニア紙幣みたいに見える韓国のウォンでスワップするなんて、韓国の借金を日本が肩代わりする形になります…。

 

wikiに掲載されているデメリットは以下の通りです。(赤字に留意してください)

(抜粋)

日韓間の貿易の大半は「円建て」で行われていることから、韓国ウォン為替レートの不安定化が、日本企業に与える直接的な影響は、あくまで限定的である(債務不履行のリスクはあるが、これは当初からのものである)。


デメリットは、韓国政府の介入政策の如何によっては、米ドル売りウォン買いの為替介入により消尽してしまう可能性があり、この場合700億ドルのスワップ資金が返済されないリスクがある。またスワップの存在により、通貨暴落のリスクが軽減されることにより、ヨーロッパの資金が韓国企業に流入しやすくなり、結果として日本企業と競合関係にある数社へのファイナンスを、日本銀行および日本国政府が保証していることになる。
 つまり、実質的には日本による韓国への片務的な経済援助措置である。このことから、日本にとってはメリットがない協定であり、協定を破棄すべきであるという意見があった[20][21]。
 

外貨が必要な韓国は2012年9月27日、中韓国交正常化20周年の記念セミナーで、中華人民共和国北京市を訪れた韓国銀行総裁の金仲秀が、中国人民銀行総裁の周小川に「人民元とウォンの通貨スワップ協定を常設化できないか」と呼びかけてもいる[22]。(下の「中韓通貨スワップ協定」も参照)

(抜粋ここまで)

 

 

そもそも日韓スワップについては、韓国の中で必要なしとの声でなくなりました。日本も新型コロナで経済上余裕がないという理由で見送っても、諸外国の理解は得られるのでは。茂木外相のロビー活動に期待です。

 

 

2020年3月30日 麻生太郎副首相兼財務相が以下のように回答しています。

 

(抜粋ここから)

6~7年前ぐらいに(スワップ協定の残額が)日本銀行に50(億ドル)、財務省に100(億ドル)ほど残っていたが、(韓国に)『大丈夫か』と確認したところ、『大丈夫だ』との返事が返ってきた。だからそれ(通貨協力の規模が)が減った。その時、『本当にいいのか』と聞いたら、韓国は『(どうか)借りてくださいと(日本が)言うなら、借りることもやぶさかではない』と答えた。(金を貸す側が)頭を下げて『借りてほしい』などという話は聞いたことがない。(それで)交渉テーブルを蹴って(交渉から)撤収した。それで終わりだ。スワップに対して韓国との間にあったのはそれが最後だった。今はどうなっているのかよく知らない」

記者が再度、「協定を求める声があるが、どうする考えか」と質問したが、麻生氏は「仮定の質問には答えられない」と述べるにとどまった。韓国からの公式な要請がないので答えられないというニュアンスだった。

(抜粋ここまで)

 

と、麻生さんは言っていましたが、

 

満了になった当時は日本政府は、超緊張した今よりも柔軟な姿勢だったようです

 

 

 

(抜粋ここから)

国の通貨スワップ融通規模は2011年の欧州債務危機当時は700億ドルまで増えた。しかし2012年の李明博(イ・ミョンバク)大統領の独島(ドクト、日本名・竹島)訪問以降、韓日関係が急激に冷え込みながら規模が縮小され、協定期間である昨年2月23日に韓国政府が延長申請をしなかったことから自動的に終了した。

当時、韓国政府は両国の経済状況などを考慮すれば通貨スワップ協定を延長しなくても大きな問題はないと判断した。韓日関係の悪化にともなう自尊心の対決的な性格も濃厚だった。

(抜粋ここまで)

 

 

なせ、この話題を調べたかというと、1月20日にバイデン大統領が就任したら、今まで面舵いっぱいだった前大統領の政策について「取り舵~、エンジン逆噴射~」になると思うんですよね。

 

(1月18日追記)

やはり、バイデン大統領は軌道修正していく模様です。

出典:https://jp.reuters.com/

 

(抜粋ここから)

[ウィルミントン(米デラウェア州) 16日 ロイター] - バイデン次期米大統領は20日の就任初日に、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」への復帰や、イスラム圏諸国からの入国制限解除などの政策を打ち出し、10を超える大統領令に署名する。クレイン次期大統領首席補佐官が16日、記者に配布したメモで明らかにした。

また、州をまたぐ移動や連邦政府の施設内でのマスク着用を義務付けるほか、学生ローンの返済猶予延長や立ち退き・差し押さえの停止も行う。

(抜粋ここまで)

 

 

 

その際に、凍結されたイランの口座の状況も白日の下にさらされると思うのですが、そのときに韓国の信用がどうなるか…なんですよね。また、韓国のメディアは日本の悪口を言うと思うので、あえて、当時の状況を韓国のメディアを引用して( ..)φメモメモ。

 

つらつらこんなことを考えると、「なぜ、このタイミングでイランがケミ号を拿捕したのか」もわかるような気がします。

 

以下の写真は2017年1月7日 レオさんのモンテクリストのイベントときに光化門ででくわした「ろうそく革命」の模様です。実は光化門の近くに宿泊していました。この場所は、地下鉄5号線の光化門駅の入り口近くなんです。

 

■デモといっても平和的な感じ

 

■2017年レオさんがマタハリを再演することになる世宗文化会館前です。

 

■ビラがいっぱい撒かれていました。

 

■屋台も出ていました。(ほとんどお祭り…)

 


その一方で!


忠武アートホールで優雅にミュージカルを鑑賞していたというギャップが悪夢のような気がしていました。当時すでに膝を痛めていたこともあり、心身の痛みとの戦いでした。

 

 

 

 

~ちなみに、推しは全身全霊で応援したいんですよ~(涙)。