人生長いと多少はトラブルが…。
先日書いた記事の続きです。
■勘違いでクレームを受ける
10年くらい前の話になりますが、こんなことがありました。
私の隣の部屋(ここではAさん)が夜な夜なベースの音がうるさかったのです。私は、我慢してやりすごしていました。ところが、ある夜、別の隣の部屋の人(ここではBさん)の人が突然訪ねてきて、
「静かにしてください」
といってきたわけです。そこは「私じゃないですよ」といったものの、ポストに苦情の無記名の手紙が入っていたり、プチ嫌がらせをされました。大家さんに相談したところ、すでに問題は表ざたになっていたようで、騒音元Aさんはすぐ引っ越していきました。で、事なきを得ましたが、勘違いBさんには、いまだに謝ってもらっていません(笑)。
そんなことより、もし、騒音元Aさんが居座って大音量で暮らし続けたら、私、勘違いBさんに殺されていたかもと思い、ぞっとします。
勘違いで殺されたなんて、シャレになりませんよね。
ということで、本当に自分が思っているか正しいかどうか、対応が正しいかどうかは常に自分で検証が必要だと思います。
■エンガチョ~間違ったレッテル貼り~
仮にいじめられっこのヤマダさんがいたとします。ヤマダさんがちかづくと、「ヤマダ菌がきた~」といって逃げる…なんて遊びというかいじめがよくあります。私も過去やられて、いい気持ちがしなかったのですが、一度、言える立場になっていってみたことがありました。そもそもいつもシャツがはみだしていたので、それを直してほしかっただけだったんですが、言っちゃったんですよね~。
でも、
全然いい気持ちはしなかったし、結局何も解決にはなりませんでした。最近、そんな虐めがいまだに存在しつづけていることにびっくりしています。
■人は2通り
おととし入院したときの思いました。故障した部位が部位だったので、人生の大先輩が多かったのですが、密閉された空間だと2通りのグループに。
(あ)退院後のことを考える人
(い)ずっと看護師さんやお医者さんの悪口を言う人
私は病室に持ち込んだタブレットに助けられて、後者のグループには属さなかったし、連絡先も交換しなかったのですが、今でもそれはよかったなぁと。
(い)は繰り言で自分を慰めて無駄に時間をすごしちゃっているわけで…。(い)タイプの人を生むのが間違ったレッテル貼りの習慣化じゃないかな…と最近疑っています。
そういえば、こんなニュースもありました。
出典:hayabusaikki
言った人、恥ずかしくないのかなぁ…。
また、そういう人ほどちゃんと謝らない…(笑)。
■COVID19の韓国の対応について雑感
こんなネーミング
「武漢肺炎」とマスコミがネーミングされたことで、「自分達とは別物」と対岸の火事とばかり油断を招いたかも…。
さらに、
こんなアプリ。
(引用ここから)
余談ですが、
コロナの感染とは裏腹にインフルエンザは激減しているそうです。
リトル★ダック(Miho)@spikelet
今年のインフルエンザは激減→【2020年第7週】新型肺炎と暖冬が影響、猛威ふるわぬ今年のインフルエンザ - BCN+R https://t.co/59s0fYqcKz
2020年02月23日 16:08
出典:https://www.bcnretail.com/market/detail/20200221_159386.html
コロナの予防と暖冬の影響が考えられるそうです。