【映画】今年最後の鑑賞「STARWARS The Rise of Skywalker」 | いろいろといろ

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今年最後の映画鑑賞、友人とLINEでの協議の結果「STARWARS」第9作目を見に行くことに。9作目にもなると、いろいろな人の人間模様にエピソードが拡散されていて、正直言ってあまり期待していなかったのですが、泣きました。

 

以降 「ネタバレ」です。

 

 

 

 

ようやく第三作でレイの素性が明らかになりました。脚本の妙で「あなたのファミリーネームは何?」と聞かれ、思い出したように「ただのレイ」と答えていたのですが、実は故皇帝のパルパティーンの孫娘「レイ・パルパティーン」。自分の影に怯える彼女が印象的。





そして、ルーク(の亡霊)に、レイアがレイの素性を知っていたことを伝えられ、勇気付けられるレイ。そして皇帝パルパティーン亡霊の居場所に向かうことになります。





なんとC-3POがすべての記憶をリセットされるという危険を冒してまで、伝えたメッセージにあったウェイファインダーのひとつは実はすでにルークが持っていたという…。

 

さすがスカイウォーカー!!

これぞハリウッド!!

 

最後、レイが「レイ・スカイウォーカー」と名乗るところで、志を同じくする者は同じファミリーだというメッセージ…。


フォースを信じる人はみんな「スカイウォーカー」という感動で締めくくられました。

 



私的な見どころは、こんな感じ

 

1.パルパティーンの誘惑「私を殺して、女帝レイ・パルパティーンとなれ」

自身の両親を殺した皇帝を憎みつつ、皇帝のいうとおりにしては、皇帝の思うつぼ。そこに父の幻影に導かれたレンも加勢。二人で皇帝の魂をこの世から追い出すことに成功。




 そして、ラストは今までの登場人物たちが総勢でレイを応援。




2.BB-8が大活躍。


「ドロイドを甘く見てはいけません」(by レイア)という言葉のとおり、いろいろな窮地でレイとそのクルーを救います。


そもそも、このBBとレイの出会いが物語の始まりだったんでした。


で、今回登場したD-O

声は監督があててました。




 


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