12月初旬、横浜の銀杏は黄金のように輝きます。12月1日、外交官の家とブラフ18番館の近くにある銀杏の木をたずねました。
■夕陽をバックに外交官の家
■外交官の家の側の並木が何だか元気がありません。
■ブラフ18番館
鎧戸の緑と銀杏の黄金色と青空のコントラスト
今年は葉っぱが何だか…。
台風15号、19号の塩害によるものでしょうか。
さて、同時期の2016年12月3日13時ごろに撮影した銀杏がこちら。
同じく2016年の同時刻
あの美しい黄金の葉が蘇ってほしいと切実に思います。
温暖化…地球環境の変化は足音を潜めて私たちの世界を変えようとしているようです。
レオさんがソウルでペンミをやっている頃、横浜では黄昏の中、月が浮かんでいました。
この日の月は五日月というそうです。