10月4日公開のジョン・ウィック パラベラム(John Wick: Chapter 3 - Parabellum)をIMAXで見てきました。パラベラムはホテル コンチネンタルの支配人ウィンストンがジョンに向かって言うセリフ「Si vis pacem, para bellum」からきています。全編、前人未踏のアクションでいっぱいの映画。前作と同様実弾を使ったシーンが多いので、音響がいい映画館で見ることをお勧めします。
■ジョン・ウィックの射撃訓練
■劇場でもらったポスター
見終わったときに、誰かが「午前中にきたら、IMAXでみれたんだ」と残念そうに言っているのを聞いて、この劇場で見るのを選んでよかった~と自分でマウンティング。いっしょにいった友人は来週MOVIXの爆音上映に行くそう。映像や音響の細かい作り込みに痺れる映画なので、いろんな劇場で見たいなと思っています。
私的な見どころは、馬さんのアクション
バイクのアクションもかっこよかった。
ところで、2013年「47RONINS」のときにもらった写真です。この写真にサインをもらおうと思った6年前の私、えらい!!
今もしみじみうれしく眺めております…。
で、やっぱりウィンストンのSi vis pacem, para bellumというセリフのあと、ビバルディの「四季」より「冬」をBGMに繰り広げられる銃撃戦。古いレコードの音から、ホテルのホールに響く音まで、音の粒ひとつひとつに愛があって、幸せな時間でした。
サントラも出てる!!
■ビバルディ 四季より「冬」
映画「パガニーニ」でも主演したデビッド・ギャレット氏のバイオリンがすばらしいので、動画を貼っておきます。
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【映画関係】47 Ronin レッドカーペット(レッドカーペット会場)