◼️産経新聞記事
物語は架空のどこかの国。描線の美しさとヨーロッパ的な色のコントラストには、ため息が。こんなに夢のような世界ですが、ヴァイオレットが袖をまくると、機械化された腕が剥き出し。
こんなキャラクターを作画された方は、いまだに安否について、報道されていません。
私はまだ知って間もないこともあって、まだまだ実感がわかないのですが、エンドクレジットが終わると、一斉にすすり泣く声が。
スタッフの方々が育んだ世界の美しさに感動しながらも、身勝手な理由からくる放火事件に哀しさばかりが残った鑑賞でした。