【K-POP】#VIXX 2018 ST★RLIGHT FAN MEETING 神戸夜 | いろいろといろ

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5月2日開催のパシフィコ横浜に続き、神戸の夜の部に参加してきました。今回のチラシと購入したグッズ(といっても断捨離中なのでペンラのみ)

今度は8列目の下手側。

やっぱり42列とは違う
セットリスト
横浜と違うセットリストは色を変えています。

 

1.メンバー紹介
2.MC
3.Scentist
4.VIXX FILM FESTIVAL
 4つのカテゴリで勝負して、いちばん勝った人がVIPになるということでした。
 4-1.ミステリー映画
 Can't Say
 4-2.ホラー映画
 傷つく準備はできている
 4-3.ブロマンス
  Circle
5.MC
6.ラララ 愛をありがとう
アンコール
Heaven

 

 


今回はパシフィコ横浜に輪をかけて面白かったです。メンバーもファンの笑うツボを心得てきて、大げさに反応してくれるし、「もうこの子たちは~(笑)」という感じ。

印象深かったところを拾ってかきますと、こんな感じ。

 

4-1.ミステリー映画
 今回のクイズはメンバーの小さい頃の写真を当てるというもの。正解は1ホンビン、2ラビ、3レオ、4エン、5ヒョギ、6ケン。
 
エンさん、色黒のホンビンの幼少期の写真を自分と思ってしまったそうで。
レオさん、なぜか2と6にケンを書いてしまうという痛恨の、痛恨のミス~!!。ちなみにこのクイズの間ずっと慟哭してはりました。

このクイズの正解者はラビさんとケン
 
 2番めのクイズはラビが自慢に思っているからだのパーツはというもの。ラビさん自身はなぜか「バランス」、レオ以外は「おしり」でレオさんは「あし」という回答。正解はというと「バランスのとれたシルエット」だそうで、本人を含めて全員不正解。
 

 3番目のクイズはケンちゃんがレオさんに言われて一番印象に残っている言葉は何かというもの。正解は「4の君、いったい何をしたのかわかってる?」でした。

 

これは2013年のころ、Mnetだったと思いますがムン ヒジュンさんのコーナーのインタビューが元ネタ。ケンちゃんに「何をしたの?」と聞かれてましたが「いや、まったく」と回答して、レオさんが脳天妖精になっていたのがかわいいインタビューでした。正解はラビ、ケン、レオだったのかな。最終候補はラビとケンちゃん。じゃんけんで決めるのはマンネリだということで、押し相撲対決となりました。ラビさんはさすがの「バランス」で勝ちました。

 

 ということで、ラビさんがテスト通過。

 

 4-2.ホラー映画

 

 メンバーの好きな映画や映画のジャンルをインタビューコーナーが前段にあり、インタビュアーはエンさん。エンさんの好きな映画は「トトロ」だそうで。みんなで「トトロ」を歌っているのがかわいかった。横浜ではラビさんがバスボイスでホラーなトトロを歌ってくれたのですが、ここでそれが聞けなかったのは残念汗

 次からはメンバーの肩をひっつかんでのインタビュー、ホンビン、レオ、ラビ、そしてケンちゃんがラストだったんですが、「ア、アニメ…」とケンちゃんが弱弱しく答えると、「答えになってない」とばかりマイクを押し付けられて、「ワ…ワンピーズ」と弱弱しく答えていたのが印象的でした。

 

 そして、どんなシーンが怖いですかとの質問に横浜ではホンビンが「高いところ」と答えていました。「日本の観覧車は本当に高いから怖いですね」とあらぬ方向にいき、「それはホラーじゃない」と一蹴。そこでやっとラビが「暗いところ」と答えて、ようやく今回のお題「暗闇の中のダンス」につながったのですが、今回はわりあいスムーズにつながった気がします。(毎回苦労しますね~)

今回のお題は 「Error」と「Chained UP」。今回もすごく面白くて、笑いとおしでした。

(運営側にはこの暗闇の中のダンスをMovieでアップしてもらえるようお願いしにいこう…)

 

「Error」は2回目のハートを組むところで、レオさんメンバーたちの位置をよめなくて、組の態勢で膝だけいざりながら、探していたところが一番のツボでした。エンさんは全然違う方向を向いていましたが、ファンの声がする方向が正面だと思っていたそうです。レオさん、自分が一番かっこよく決まっていたので「僕の勝ちだー!!」と叫んではりましたが、エンちゃんに認めてもらえず、「Chained_UP」でリベンジすることに。曲が始まるまえから「ナナナー」のところをリハするくらいの張り切りよう。これはけっこうみんなあっていて、甲乙つけがたかったのですが、ホンビンとレオさんが最終候補。レオさんはChained_UP後半は自分が一番と確信していて、アドリブでコーラスを盛ってたくらいだったので、納得がいかなかったよう。またこういうときに限って、エンちゃんの提案で「じゃんけんで決める」ということになり、じゃんけんがいちばん弱いレオさんの落胆ぶりガーンが半端なかったです爆  笑

 

 ただ、ホンビンくんに「何だしますか」と聞くと「パー」ということでした。懐疑心の強いレオさん、それを信じず、「パー」をだしてあいこ。次は「チョキ」を出すとの予告でした。レオさんがグーを出してレオさん勝利。ヒョギだったら絶対パーを出したと思うんですけどね、ホンビンくん、じゃんけんには負けていたけど、男をあげてましたドキドキ

 

ということで、テスト通過はレオさん(ようやくレオさんの写真を見ました)

ここで、レオさんが曲の紹介をすることになりました。カンペがモニターに表示されていたようなんですが、モニターを抱えて曲紹介をするという異例のスタイル。

 

 4-3.ブロマンス

恒例となったカップルバトミントン。今回はヒョギがいないので、あぶれた人はワイルドカードで審判。どうもこのカップルバトミントン、ひいた道具によってカップルが決まっていたようで、卓球ラケットとうちわ、フィンとびょるぴ棒(かしゃもじ)。高得点が約束されるバドミントンのラケットは「ワイルドカード」という扱いだったようです。(2回目でようやくわかった)

 エンちゃんが「うちわ」を引いたとたん、レオさんひいた紙をくしゃくしゃにして投げ捨てていました。ルールは10ポイント制。このカップルバトミントンではエンちゃんが大活躍。チームワークでじりじりおさえるホンビン、ラビチームに、レオをひきずりながら、うちわ一本でラリーに応戦するエンちゃんはすざましかった。

 

 「音符コートではだれでもひとりひとりきり、

 わたしの愛も わたしの苦しみも

 誰もわかってくれない…」

 

まるっと昭和生まれでアニメーション黄金期に育った私の脳裏には、「エースをねらえ」のオープニングがエンドレス。

 

 #確かアラサーだよね…。1曲ごとに肩で息をしているレオさんとはえらい違いでした。(レオさん、大丈夫?)

あまりの奮闘ぶりにホンビンさんため息まじりに曰く「うちわの神」

(↑これが日本語で出るってすごいよ、ホンビンさん)

エンちゃん曰く「小学生のとき、テニスの選手だったんです」とのこと。

レオさんの反応は

「信じていなかったけど、今は信じます」

とのことでした。(今はの助詞の使い方、完璧!!)

 

ここでは曲の前振りをエンちゃん、曲の紹介はレオさんという役割だったようです。今回はなんとShowCaseでしかお披露目していないCircle。

 チリで開催されたミュージックバンクで見せてくれたHabanaを彷彿させるマイクスタンドを使ったアクション。一気にステージの世界観を変えてしまっていました。SCにはもちろん参加できていないので、Habanaを聞くことができたのはうれしかったです。

 

 そして、最後はラララ。ここで一言苦言を言いたい(笑)下手側にレオさんが歌ってくるときに限って、ジャケットでさえぎるラビさん、ホンビンさん、なんなんですか~えーん

 おふざけを見ているのは確かに楽しかったですけどね。

 

 アンコールのHeavenでは中央の入り口からメンバーが出てきて、通路を練り歩き。ほんとうにこれは2014年のKMFから恒例になりましたよね。私のいた場所はほんとうに下手側のすみっこでしたが、ラビとレオがきてくれました。ラビさんは差し出されるファンに16ビートでハイタッチ。レオさんは1~2ビートでハイタッチしていました。あのラビのハイタッチは横から見ていて芸術的なくらいすごかった。

 


 

今回はカメラチェックがきちんとしていたのか隠し撮りしている人が周囲にいなかったのもあって、本当に楽しめるイベントでした。夏に韓国のコンサートと新しいアルバムを持ってきてれるそうで、それが楽しみです。MCでは

エンちゃんが「韓国のコンサートと新しいアルバムをもってきます」と言っているよこで、ホンビンくんが「その前にえん返し!その前にえん返し!」とエンちゃんのイベントをアピール。

 #こういうメンバーのチームワークもいいですよね。

 

一番MCで印象的だったのはレオさんが上手から下手側のすみずみを見渡していつもながらですが、「いつも愛をありがとうございます。いつまでも応援してください。ずっといっしょにいましょう」といってくれたことかな。

 

帰りは終電間際になってしまったけど、本当に楽しいイベントでした。どうも、私の脳内では幸せホルモンのエンドルフィンがいっぱい分泌されたようです。親からも「昨日よりも調子いいんじゃない?」と言われたほど、体調がよかったです。

 

■今回のファンミーティングを盛り上げていたバルーン

 

メンバーもうれしかったんじゃないかな…。

 

さて、今回 不参加だったヒョッくん。ファンのためにツィしてくれていました。

 

■スタッフが訳した日本語だと思いますが、それでもうれしいですね!!

 

 

ではでは。

 

■参考

エースをねらえ