


#写真は2014年12月24日のみなとみらいです。
最初の挨拶のときに、古家さんが聞いたのは、「クリスマスをどうやって過ごすのか」。エンとホンビンは映画を見たいといっていました。古家さんに何が見たいと聞かれると「あるだけ全部」。でも、なかなか休みがとれないみたいです。(結果的には年末の歌謡祭に向けて練習に励んでいたようですし)
レオ君「メンバーと過ごして…映画もいきたいしスキーも行きたいです」といったら、なぜか照れ笑い。いきなり脳天妖精を見せてくれました。
■Q&A(その1)
「好きな韓国料理は?」
最近、インタビュー担当のラビが観光の案内のごとく、矢継ぎ早に名前をあげてくれました。その中には、案の定、キムチチゲが入っていました。
しかし、末っ子ヒョギくんは「コプチャン」を強調。
#どれだけ、コプチャンが好きなんだ(^^;
次に、古家さんが聞いたのは、「日本の好きな食べ物、ただしすき焼きと牛乳以外で。」
すき焼きと牛乳を封じられて、答に窮するVIXXくんたち。そんな中で、口火を切ったのはインタビュー担当のラビ。「気に入ったのはお寿司。20日間連続でランチにお寿司を食べている」とのこと。「だから、髪がマグロみたいに赤いの?」と古家さんがつっこむと「いいえ鮭です」とのこと。
「コンビニが好きだっていってましたよね」
と、古家さんが水を向けると、エンくん、
「プリンが好きなんです。今日の朝も食べました」
とかわいくにっこり。
#プリンでよかったらいつでもごちそうするよ~。ちなみに下はしょうゆ・カフェの生卵がのった生プリン。

「韓国ではやっているハニーバターチップによく似た『しあわせバター味』はどうですか?」
レオ君はしばらく考えて、
「僕は好きじゃありません」
すると、ヒョギくん
「コンビニで買い占めていたじゃない」と。
レオ君曰く、お姉さんに頼まれて買ったそうです。また、エンくんは「ハニーバターチップがうちに2箱ある」と激白。ラビは「こっそり僕が食べてあげます」と。すると、今回のエンの切り返しがよかった。
「お前は寿司でも食ってなよ」
#私も普段買いませんが、こっちに引っ越してきて初めてポテトチップス買いました。好きな味だけど今後買うことはなさそう。

■Q&A(その2)
「ヒョギが一番弟にしたいメンバーは?」
いの一番に「エン先輩はありえない」とのたまい、エンの失笑を買っていました。次にまな板にあがったのはラビ。「ラビは髪が短くてかっこいいです」なんですと。「ホンビン先輩はゲームで負けたときに自分を責めることがある」と。「ケン先輩はみなさんもご存知のようにとてもかわいいです」
で、
一番弟にしたいメンバーはレオだそう。自分に危害を加えそうな人から守ってくれそうだからというのがその理由。それに対して、レオくん
「ヒョギに危害を加える人はやっつけます。でも、最近先輩をいじめているようなので、その必要はなさそう」と切り返していました。ヒョギは苦笑。
■沈黙トーク
・各メンバーについて、ほかのメンバが語る。該当するメンバーは口出し出来ないようマスクをつける。
<ケンちゃんについて>
レオ:「VIXXのメインボーカルとしていろいろと学ぶことが多いです」みたいなことを言ってた。
(ケンちゃん、レオくんの口からそんなふうに言われるのが意外だったのか、恐縮してた…)
<ヒョギについて>
レオ:「マイドルで初対面だったけど、ついてこれるのか心配だった」
(それを聞いて、ホンビンがうなづいていたと思う…)
エン:「練習の虫」
ラビ:「いつも遅くまで練習しています」
<レオについて>
ラビ?:「サッカーゲームのとき、勝負欲が凄くて、怖くて点を入れられない」
ヒョギ:「でもサッカーゲームは弱い…」
(レオ、眼光鋭く苦笑)
ホンビン:「家族やお姉さんに接している姿を見ると優しいから、彼女ができてもやさしく接しそう」
(レオ、目の力を緩めて苦笑)
<ホンビンについて>
ラビ:「生まれて会った中で一番イケメンだと思った」
(ほかのメンバーもうなずく)
<ラビについて>
ホンビン:年上だと思って敬語を使いそうになった(実は同い年)
ケンちゃんですら、「先輩(ヒョン)」と呼びそうになったそう…。
この沈黙トークで一番印象的だったのは、エンに対するコメント。みんな、イケメンだと思った言っているのにも関わらず、ラビたん(確か)、
「ヒョンが黒いから、トーンを白くしないといけなくて。そうしたら、レオとヒョギが消えた」
それを聞いたエンが、植木鉢をとりにいってた(^^;。
で、
最後にラビたん、かっこよく、
「たくさん愛されて、ずっとVIXXの中心にいてほしい。リーダーとして」
と締め。みんなもうんうんとうなずく。それを見たエンはようやくリーダーとして自信を取り戻したようでした。
#テレパシーゲームでも、ヒョギたん、リーダーをネタにして笑いをとっていました。ヒョギもケンちゃんもエンの組なのにエンのところに行かず、レオのところに行って、「リアールV」を始めたときにはファン爆笑。ネタが古いのですが、ドリフターズの故いかりや長介さんを見ているようでした。みんな、リーダーの扱い方が上手になったんだなぁ…とこっそり思ったことでした…(^^;。
■手紙
ケン:
TO STARLIGHTのみなさん、
こんにちは、VIXXです。ここまできて手紙を書くのは初めてです。まだ上手くない日本語で手紙を書くのは簡単ではありません。事務所のスタッフに手伝ってもらって書いていますが、動画でメッセージを送るのとは違って少し気分がいいです。
ホンビン:
手で書いていると気持ちが伝わる気がします。今年7月に日本で正式にデビューしてから5か月、こうやってSTARLIGHTのみなさんとファンミーティングができて心が温かくなります。
ラビ:
日本に来るたびにたくさんの声援を送ってくださって、いつも大きな力になっています。韓国以外で正式にデビューしたのは日本が初めてです。それだけたくさんのSTARLIGHTが来てくれているということです。だから、近く感じられる場所でもあります。
エン:
僕たちはまだ日本ではデビューしたての新人です。今いっしょにすごしていただいているSTARLIGHTのみなさんは、僕たちが日本で成長していく姿を一緒に見守って一緒に成長していくということで、より大切な存在です。
レオ:
初めてのファンミーティングを一緒に過ごしてくださってありがとうございます。VIXXのファンであることを誇らしく思ってもらえるよう、これからも成長していく姿、かっこいい姿をお見せしていくことを約束します。残り少ない12月も元気にお過ごしください。
ヒョギ:
みなさん、元気が一番だってことよくわかっていますよね。いつも元気な姿で会って、これからいい思い出をいっぱい作りましょう。ありがとうございます。
■まとめの感想
今回は、日本語でErrorを歌い終わるまで、体の芯まで音が入ってきていないように見えました。身が入りだしたのは、日本語の歌が終わった呪いの人形あたりからでしょうか。腕を大きく振って、憑き物が落ちたみたいに溌剌として曲にのっていました。
#レオくん、のってくると無意識にマイクを回す癖がありますよね。後半は1回まわしを数回やっていたので、けっこう」のっていたんじゃないのかな

それにしても、今回の日本語の歌の訳はよかったです。「青春だって」から「ONLY U」をつなげることで、分かれた恋人を思う男の物語性が強くなっていました。Errorにしても、訳だと言葉不足のところがいいように補完されていて、共感を得る内容になっていました。
ところで、今回は双眼鏡を使ってみていましたが、相変わらずレオ君の視線は強烈で。3階でも目が焦げそうになります(苦笑)。こちらの顔なんて見えているはずはないのに、まるで見えているかのように視線を固定するものだから、まるで見つめられているような錯覚を覚えて…

視線だけで3階にいるファンのペンラを振らせるなんて、なんてすごい遠隔操作力なんでしょうか…

ではでは。
■関連リンク
日本オフィシャルサイト
■過去ブログ
【K-POP】VIXX 1st Fan Meeting 夜の部(セットリスト編)