(引用ここから)
春日大社は、今からおよそ1300年前、奈良に都ができた頃、日本の国の繁栄と国民の幸せを願って、遠く鹿島神宮から武甕槌命(タケミカヅチノミコト)様を神山御蓋山(ミカサヤマ)山頂浮雲峰(ウキグモノミネ)にお迎えした。やがて天平の文化華やかなる神護景雲2年(768年)11月9日、称徳天皇の勅命により左大臣藤原永手によって、中腹となる今の地に壮麗な社殿を造営して香取神宮から経津主命様、また枚岡神社から天児屋根命様・比売神様の尊い神々様をお招きし、あわせてお祀り申しあげたのが当社の始まりです。
(引用ここまで)
■春日大社への道(アクセス)
奈良駅から興福寺に沿って歩くと、春日大社のバス停があり、道なりにいくと、二之鳥居と伏鹿手水所。
(親の大木から生まれた一本の杉)
#なんの説明もありませんが、めぐるめく命の輪を象徴している気がして思わず写真に撮ってしまいました…。


(伏鹿手水所)

ここの水で、手と口を清めたあと、祓戸神社で穢れを祓っていただくようにお祈りします。ここでいろんな欲や穢れを祓ってもらって、いざおまいり。
■本殿に行くまでの道
寄進された塔の間からちょこんと首を出している二匹の鹿に萌え。


■本殿
お祈りするのはひたすら近しい方々のご健康…

■今回買ったお守り。
受験生を抱えた友人、起業する友人のためにお守りを買ってきました。早く渡さなきゃ!!

■関連リンク■
オフィシャルサイト