
19時の回、19時35分の回、20時5分と3回あって、私は20時5分の回に参加してきました。
19時40分ごろ、2階をふらふらしていたら、どうもスクリーンを移動するカンバーバッチさんと素でご対面~。
すらっとした身のこなしと漂う気品にノックアウトされて言葉もありませんでした

で、19時50分ごろちょっと早めに入ろうとしたら、もう扉の向こうにベネさん、いるじゃないですか。
「え、20時5分からじゃないの?」
と思っている間もなく、19時50分にはもう会見がはじまっちゃったのでありました。
今回の司会は映画パーソナリティの伊藤さとりさん。
#最近、さとりさんが司会するイベントに参加できていなくて、半年ぶりにお会いできました。あいかわらず、キュートできれいな方です

で、今回は挨拶のときだけ
「写真を撮ってもいい」
ということだったので、2~3枚撮らせていただきました。
■挨拶をするベネさん


今回の会場ではバースデーメッセージのボードを持っている人が多く、ベネさんのりのり。
インタビューの内容は、ざっくりこんな感じでしょうか。
「JJ・エイブラハム監督は人間的にも素晴らしい人。そんな人がボスを務める映画に出演できて光栄だった。また長い付き合いになる友人も得ることができた(…超長い)」
「今回、まさか37歳の誕生日をエンタープライズ号のケーキでお祝いしてもらうなんて思ってもみなかった」
「今回、記者会見でインターネットでメッセージをもらったが、インターネットの力を肌で感じた」
で、今回はベネさんの誕生日だからというので、観覧車ひとりに質問件が与えられることになりました。3人いたけど、2人しか覚えておりません(汗。
Q:「どんな映画に影響を受けましたか?」
A:「とてもたくさんあります。数えることができないほど…。(といいながら)「ブレードランナー」『2001年宇宙の旅』」『インディ・ジョーンズ』シリーズ、黒沢明、そして、彼の作った蜘蛛の巣城…」とあげ、ほかにもたくさんあるとのことでした。またハリソン・フォードが好きなんだそうです。
Q:「おすすめのレストランを教えてください」
A:「『ディナー』というお店がいいですよ。●●●●(シェフの名前)は知っていますか。彼はとてもアイスにできないようなものも、化学の力を借りて、蝸牛や目玉焼きのアイスを作ったりするそうです」
■質問するファンを見るベネさん。

そして、今回はなんとベネさん、私たちといっしょにスタートレックをみてくださる・・・・とのこと

■ベネさんが座っていた椅子

…というわけで、この映画、思い出に残る作品となりました。