写真は妖怪のイワ、カワ、マメです。別のブログでも書きましたが、瀬戸内海に浮かぶ小島と人と人とのつながりが自然に描かれていました。


心に残ったのは、父からの娘への手紙。素朴に亡くなった奥様への愛情と娘の成長を見守る優しさにあふれた手紙で、壇上のキャストももちろん私も、ハンカチから手が離せませんでした。(詳細はこちら)
この舞台挨拶で心に残ったのは、西田敏行さんの言葉。
「親子って近すぎてうまくコミュニケーションできないことが多いですよね。いなくなって初めてわかることもありますし、私自身、母をなくして初めて母親の偉大さを実感したりもしました。この作品は、そんなことを気付かせてくれるような、あたたかい気持ちになれる作品です。すべてのものに愛がぎっしり詰まっていることを教えてくれると思います。」
こちらは、先着30万名に配布されるまめのダッコちゃん人形。なんか異様ですね
