【向井理】江の夫・秀忠を演じる向井理が扮装姿を初披露!! | いろいろといろ

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■関連リンク■
ザ・テレビジョン 江の夫・秀忠を演じる向井理が扮装姿を初披露!!
シネマトゥデイ:向井理、徳川秀忠役での初大河に「江との出会いでどう変わっていくのか自分でも楽しみ」
向井理が扮装&ちょんまげ初披露 新たな秀忠像に強い「やりがい」

初の髷姿が公開されました。
なんか、自然です。私的に好きなのは元服前のお姿。

■弓を引く姿が堂に入っています♪
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■2枚目
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■これが元服後のお姿
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向井は、6月12日(日)放送の第22回「父母の肖像」より登場することが決まっており、この回ではまだ幼名の“竹千代”として出演。駿河・駿府城で父・徳川家康(北大路欣也)、家臣の本多正信(草刈正雄)らが見守る中、初陣の準備をするシーンとなっている。

また、竹千代が元服し名を秀忠と名乗ることになる6月19日(日)放送の第23回「人質秀忠」では、江の2番目の夫で豊臣秀吉(岸谷五朗)の養子・秀勝(EXILE・AKIRA)と江、そして秀忠の3人が顔を合わせるシーンも盛り込まれており、目が離せない展開となっている。


おお。秀勝は今、長澤まさみちゃんと噂のAKIRAさんが演じるんですね。これは見逃せません~。




また、シネマトゥデイでは、こんなことをインタビューで応えています。

「この時代の所作は練習しました。当時の武将は床に座ることがほとんどなので、立ったり座ったりという仕草など、普段の生活から、なるべく当時の人の立ち振る舞いを意識していました」と語る。また、殺陣に関しても「動乱の世は末期なので、殺陣を演じるシーンはないと思いますが、当時の武将は小さいころから、(剣術などを)やらされていたと思うので、自分でも準備をして臨んでいます」



「(秀忠に関する本は)5冊ぐらい読みました。これまでは、関ヶ原の戦いの汚点などの印象で、軽んじられがちでしたが、最近では政治能力を含め、見直されている部分もあるんですよ」と持論を展開。さらに、江のゆかりの地も訪問しているようで、特に信長が今川軍と合戦を行なった桶狭間では「自分の父親(徳川家康)のルーツもわかったし、秀忠が信長にあこがれていたということも(役づくりの上で)参考になりました」


 秀忠が信長に憧れていたなんて、それは知りませんでした。江とは深い縁で結ばれた人だったんですね・・・・。

 
「大河はセットとかも全然違うし、出演者もベテランの方が多いのですが、(北大路)欣也さんをはじめ、草刈(正雄)さん、石坂(浩二)さんなどが、みんな話しかけてくれたり、いろいろ演技のことなど相談にのってくれるので、緊張せずに演じられています」と順調に進んでいる撮影を振り返る。ただ、懇意にしてもらっている家康役の北大路は設定上、反目する父親という関係なので「嫌いになれないで困っています」


それはアカンなぁ(笑)


「自分の運命を恨んで、無気力で無関心の秀忠を演じるのは面白いです。そんな秀忠が江との出会いによって、どう変わっていくのか。演じるのは難しいと思いますが、自分自身でも楽しみなんです」


そういうのを聞くと、ますます後半が楽しみになりますよね!