オタクの逝き方/著者不明

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■builtruns.jpより
膨大なコレクションを持つオタク層。 もし、そんな彼らが不運にも突然の死に見舞われた場合、そのコレクションは文化的に貴重であっても、価値の分からない遺族は粗大ゴミとして捨てる可能性がある。 さらに、死後に恥ずかしいコレクションが露見し、遺族がさらに悲しい思いをすることがあるかもしれない。 また、現代社会ではパソコンや携帯電話は必需品だ。 ネット銀行や有料サイトなど、当人だけしか知らない情報を抱えて逝ってしまった場合、その対処方法に関してはほとんど知られていないと言える。 本書では、オタクに限らず現代社会に生きる我々が、心おきなく逝けるように準備する方法を、専門家のインタビューやマンガを交えて、分かりやすく解説します。
・・・という本です。心当たりがある人が多いのでは・・・(^^ゞ。
この私も、個人的なお宝がいくつか・・・・
■茶道具
例えば、免状とか、山中漆器の老舗、多田桂寛のお茶箱とか。
#裏千家で茶道やっていました。もう7年やっていないので、忘れてしまいましたが。

■テレホンカード
例えば、映画のテレホンカードとか。
下のテレホンカードは、ロードショーという映画雑誌で当選したもの。
ただ、93年10月31日に亡くなったリバー・フェニックスのテレホンカードはヤフオクで落札したものですが・・・。

■ハリウッドスターのサインとか。
これは珍しく、キアヌがニコちゃんマークを書いているもの。

■漫画家、松本零士、麻上洋子さんのサイン
これはイベントのスタッフになったときにもらったもの。

今の私にとっては、思い出がつまったお宝。
でも、数十年して、私が死んだ後、これがほしいという人っているのかなぁ・・・?