それをきっかけに、ブログと違うメリットを模索中。つぶやきよりもモバイルからも書き込めるので、それでいいじゃないかと思っていたのです。
そんな中、オタキング、岡田斗司夫氏の公開読書会に偶然出会いました。
目からうろこの
先生はえらい (ちくまプリマー新書)/内田 樹

¥798
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■相手によって再構成される話
「 記憶も同じ。私たちは「思い出している最中」に「思い出してる出来事」を再構成する。目の前の人によって伝えたい部分が違うし、語り口も違うから 」
「ジャック・ラカンの「前未来形で語られる過去」 誰かに話をするとき、相手のリアクションによって話し方や順序を変えたりする。ではその話を語ったのは自分だけか?目の前の相手が存在しなければ、「今の話」は存在しない。岡田注:僕の言う「質問は回答に優る」理論ね」
■果たして優れた師とは・・・
「師に対して「つまりこの人は、私に何を教えてくれようとしてるんだろう?」と”自分自身に問いかける”ことが学びであり、そういう謎を感じさせてくれる相手が先生。そう考えられる限り、実は何からも誰からも学べる。学びの可能性は無限に開いている。」
学習者の学びの考え方によって、誰でも師になるということ。
これには同感です。人間、年くうと、諦められてしまうので、誰も何も言ってくれなくなります。この年になると、人間だけではなく、経験、環境と自然が先生・・・じゃないかと思うのです。
#まだまだ鈍感なんですが・・・私・・・(^^ゞ
・・・というトピックがリアルに展開されていたわけです。2時間ぶっつづけ。
こちらで詳しい状況を見ることができます。
実は、今まで「twitterって2ちゃんの延長で、信頼性のない上っ面だけの情報が多いだろう」と思っていたのです。それが、そんなこと全然なくて、岡田さんも視聴者にもパワーがあってびっくり。
ということで、
友人の使い方を見ながら、ブログパーツを探したり、より使いやすいWebクライアントを探しているうちに、日が暮れていました。いいクライアント見つけましたよ~。レストラン情報、テレビ情報を表示してくれるので、それを元につぶやきができそうです。また、つぶやき履歴をログにしてくれるところも見つけました。
■Webクライアントはこちら→http://twimode.jp/
■Twitterのつぶやき履歴をHTML形式にしてログってくれるのはこちら→http://twilog.org/spikelet/
これからは、記録を残すのも効率的にやっていければ・・・・と思います
