こんばんは。
５月も半ばになりましたね。夏を思わせるような気温の日があったり、雨が続いて肌寒かったり、体が追いつかない感じですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか？
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さて、タイトルの「ご報告」ですが...
先ずは嬉しいご報告から...。先月中旬ぐらいまで、鳴き声だけしか確認できていなかったアマちゃん（ニホンアマガエル）ですが、月末にようやく姿を見せてくれました。
少々蒸し暑さを感じる日でした。
綺麗な顔をした巨大なアマちゃん。枝を掴む手と指が可愛い。この子は周りの色に合わせて体色を変えるのが上手です。
石と苔の色に合わせて、こんな色や
黒っぽい場所の上ではこんな色に。よっ！擬態上手！器用だねぇ～。
背中の模様でどれも同じ子なのがわかります。
一回り小さな子たちも見掛けます。
下の子、頭を踏まれてますが（汗）
昨年の酷暑に耐え、冬眠中のドカ雪に耐え、今年も元気に戻ってきてくれました。お帰りぃ～っ！たくましさと可愛さに感動。
もうすぐ田んぼに水が入ると思いますので、また元気な大合唱が聞けるかな。田んぼまでの道中、気を付けてね！
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さて、もう一つのご報告ですが...
先月中旬、背中（肩）の皮膚に気になる症状があり皮膚科で診察を受けたところ、生検を受ける事になり、月末に病変の一部をメスで採取し縫いました。
GWには、行きたい場所や、水槽関係や園芸などで、やりたい事もたくさんあったのですが、生検したのが利き腕側の背中（肩）なので、あまり動かさず安静にしていました。
今月上旬に抜糸に行きましたが、その時はまだ検査結果がわからず。GWを挟んだため結果が出るのが通常より遅れ、本日、その生検の結果を聞きに行ってきました。
その結果ですが、今回の生検サンプル内には悪性の病変は無かったそうですが、病変部が大きく（見えている部分で2～3センチ）深いので、今回の生検ではメスが届かなかった深い部分の検査を兼ねて、病変部分を全切除する事になり、地元で一番大きな総合病院の形成外科を紹介してもらう事になりました。
手術の日程、方法など細かい事は、近日中に連絡が来る予定ですが、設備が整った大きな病院は、どこも混みあっている様子です。
日程や手術内容によっては、皆さんのブログを拝見するのが遅れたりする場合もあるかと思いますが、遅れても必ず読ませていただきますのでお許しくださいね。
手術で採取される病変検査も異常がなく、術後の経過観察も順調となる日までは、スッキリしない気持ちのまま過ごす日が続きそうですが、皮膚の怪しげな病変を退治するために一歩前進したと前向きに考えたいと思っています。
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まだ早朝や深夜にはヒーターが時々稼働していますが、気温が高い日も増えてきたので水温も少しずつ上がってきました。
手術の日程がいつになるかわからないので（術後は何日か肩を固定されるかも？）腕を動かせるうちにチョコボとアカヒレ水槽に冷却ファンを設置しました（まだヒーターも設置してあるので冷暖房完備ですｗ）
毎年、元気な姿を見せてくれるアマちゃん達の帰巣本能とチョコボの再生能力にあやかり、一日も早い完治を目指します。
気温差が激しいので皆さんもお体に注意してお過ごしくださいね。
では、また。