春のオイル交換 | 疾きこと 蜂輪九佰

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ツーリングの感動を中心に、
バイク、キャンプ、愛犬のことも織り交ぜて
日常をゆるく綴る随想録です。

久しぶりにまとまった時間ができたので、近年は春の恒例、バイクシーズン本格を前に年に1度のオイル交換。
CBF600Sは11ヶ月ぶり、前回から走行2,823km。
ネット注文で資材が全部揃うので忙しい身には助かる。

 
今回はフィルターも換える。
ユニオン産業のMC-620。
これならメーカー純正品の半値以下。1,000円でお釣りが来る。
オイル自体は純正のウルトラG3に拘っているが、フィルターなんか互換製品でも良いだろうと。
 
オイル量はフィルター換えないとき2.7リットル、フィルター換えるときは2.8リットル。
ジョッキで丁寧に測って入れて、1~2分エンジン回して、エンジン切って一服しながら5分ほど待ってから窓をチェック。
よし。
ハイ、次。
アドレスv50も前回から11ヶ月ぶり、期間走行980km。
去年もそうだったけど、フィラーキャップに白く乳化したオイルが付いていて嫌なんだよな。
内部を覗き込むと、まあ何とも気持ち悪い白いベタベタ。
オイル換えてすぐはもったいないけど、近いうちに対策しないとやばいのかも。
それはそれとして、やり始めてから気付く。
新しいパッキンを準備しとくのをまた忘れた。
もうこのアドレス、いつからパッキン換えてないんだろう?少なくとも5~6年は換えてないはず。
次こそはちゃんと買っとこう。
外径は16.6mm、内径は9.5mm。まあ、10.0mmでいいんだろう。
 

早いものでアドレスv50は11年目に突入している。

2012年に新車で買ったときは値引きも入って乗り出し12万円だった。

とてもじゃないが今はそんな値段では入手できないだろう。

なつかしき消費税5%の時代。

わずか10年でずいぶん様変わりした。

そのアドレスの今の自賠責(3年)が来月切れるのでネットで更新。
酔った勢いで5年延長してしまった。
朽ち果てるのが先か?