エコキャンプみちのくで土曜から3泊4日してきた。
ここに通い始めて早や4年目、シーズンラストの土日は感謝祭で色々もらえるのは知ってたので、実はこれが楽しみだった。
夜はニトスキですき焼きにした。
食材を準備して持ってきて、エバラすき焼きのタレで煮るだけだからシンプル手間いらず。
11月のキャンプは3回目で、今年のキャンプは1月から通算で20回になる。
何を以て1回と数えるかにもよると思うけど、一つの場所にテント張って撤収するまでを1回と数える。
泊数でいうと31泊。
キャンプ場の朝のコーヒーが気持ちいい瞬間なので回数よりむしろ泊数を重視している。
あと12月も関東で何回かやれれば。
20代終盤からキャンプやり始めて15年くらいで、程々にやってたけど、今までの最高は昨年の17回・23泊で、今年はあとひと月残してそれを上回るペースだった。
結構な頻度でキャンプできるようになった一番の要因はトルテュライトという2ルームテントを使い始めたのが大きいと思う。
それにホットカーペットとトヨトミストーブを合わせらた、冬でもキャンプができるようになった。
「キャンプは初期投資が高い」って昔からよくいわれるし、実際その通りなんだけど、
自分はキャンプ回数をメモにつけてるから、暇なときに保有テントごとに購入価格を通算泊数で割った「1泊あたりテント投資額」を計算して、「高かったけどちゃんと使えてるからいい買い物だったよね」と納得しようとしている。
昼から芋煮でお酒をグイグイ飲んじゃうと夜はもう酔いが回ってしまった。
〆のカレーうどんに余り食材も全投入してチーズカレーうどんに。これはこれで👍
帰りは火曜日で、平日だから人も少なくて、水曜定休だから本当の本当に最終営業日、11時ギリギリにチェックアウトしてきた。
まるちゃん元気で、また来年これたらいいなと思う。
道すがら村田の岩手屋まるいち商店に寄ってみると、歴史ある佇まいからは意外にクレジットカード対応だったり、Facebook・LINEやってたり、現代風なお店だった。
目を惹くラインナップとしては、堂々看板に掲げる地元村田の乾坤一。
一迫の金の井酒造、関東ではまず目にしない県外不出(?)の綿屋。
根白石の勝山酒造、勝山。
川崎の新澤酒造、あたごのまつ。
他にも宮城県産の渋いブランドを揃えている。
地元ならではのお酒を買いたかったので、迷った末、乾坤一の純米大吟醸と、綿屋の純米吟醸にした。
これはいいお刺身に合わせて大切に飲みたい。