CBF600S 初回メンテナンス | 疾きこと 蜂輪九佰

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ツーリングの感動を中心に、
バイク、キャンプ、愛犬のことも織り交ぜて
日常をゆるく綴る随想録です。

先日の奥久慈で1,000km慣らしが終わったんで、初回点検、オイル交換の時期が来た。
お店に持って行く前に、ちゃんとチェーンをきれいにしておかないと恥ずかしいよね。

うーん美しい、新車だから磨き甲斐があるわ。
オイル交換は自分でやれなくもないんだけど、1年の保証期間のあいだはオイル交換も含め全部の定期メンテナンスを購入店でやってもらわないといざというとき保証が受けられなくなってしまう。
家から遠いけど、まあ、たまにはご挨拶もしときたいし、他にも相談事があるのでちょうどいいか。
チェーンの弛み調整もやってもらったしOK、やっぱり来て良かった。
懐かしいあのホーネット900もあった。
 
外環&京葉でバビュンと家に帰ってきて、走行123km、燃費25.3km/L。
この燃費、ほんとか?・・・って、よく見ると、ん??
ええ?左側が一箇所ボルトなくなってるじゃん!?
いつから?奥久慈の時になくなったのかな?
やばいぞ。
そういえばここは取付のときも何となくトルクが緩い気がしてた。
 
これはGIVIのパニアフィッティングPL174の部品。
説明書でいうと④⑤⑩がなくなった。⑨のワッシャーだけなぜか奇跡的に挟まって残ってた。
 
④⑤は変哲のないボルトとワッシャーだから汎用でなんとかできそうだ。
 
⑩のスペーサーは円筒部分の直径23.5mm×長さ28mmでワッシャー部分が27mmという特殊形状・・・
V560というGIVI品番が付いているからには、きっと専用設計部品。
GIVIはボックスの補修部品は揃えているけど、フィッティングの補修部品は売っていないので困ったものだ。
一応、だめもとでジョイホン行ってきたけど、やはりこんなスペーサーは売ってない。
参ったな、部品だけ欲しいんだけど、またフィッティングをまるごと1セット買うしかないのか。
マニアックな車種でマニアックなことしてるから、こういうときに融通が利かない。