何度もやってくる「アレ」の話 | 狭間和恵の人生を創造する数秘とコンサル【野生児的人生の歩き方】東京・品川
つい先日の事ですが、自分の人生に何度も起こる嬉しくない出来事の話になりました。

最近の事なんだけど、それがまたあったのです。






その場にいた他の人も、その人の中の「いつものやつ」がやって来てて、何で自分はこういう流れになるんだろうか。。。と、残念な気持ちと諦めに近い雰囲気と、そして悲しさを持ってました。
それは私も同じ。


そして、自分のことだけではなかなかわからないのだけれども、きっとお互いがお互いの話を聞きながら、その下に沈んでいる発端みたいなものを見た気がします。


単純な話ではないのだけど、というか、単純な話ではないからこそ、なのだろうけども、
そこにはそれに伴う

罪悪感と、だから自分は愛されない


と言う様な質のものが存在しています。
そして、私の場合は子どもの頃からずーっと見て来た、ある意味「普通」になっている思い込みが、未だに関与している感じを、久しぶりに分かりやすく感じたのですよ。

頭では、それはたまたま私が見て来たことがそうであって、方程式ではないと知っているのだけど。

 

そして、それに気がついても、どうすることもできない無力感と、悲しみ。


そして、映画「クラウド・アトラス」の話になりました。
見てない人いたらぜひ!
生まれ変わっても繰り返される「アレ」の話です。



あ。でもね。
1日を通して落ちている訳ではなくて、基本は元気に楽しく日々を過ごしているけれど、時々モヤッと現れる感覚なのです。



そう言えば梅雨時(誕生日ころ、かも)は、そう言うポケットにハマりやすくなる気がするな。
そして今、もしかしたら少し弱っているんだろう。


誰かに必要とされたいな

そんな気持ちが湧くくらいには。