日記の効用 | 人生真っ只中

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昨日は平日なのにやたら日記書きまくった。自分の思ったことや考えたこと口にすると夢が叶うというか、思考は現実化するのもその通りですなんだと今更ながら感じた。


基本誰も読まないだろうと思って日記として記録しているから、しょうーもない愚痴などもたくさんある。こーしたいあーしたいというのも記録する。最近は夢日記までと記録する。


過去を振り返れば、高校生の時にもノートで日記に日常の学校や部活や人にいえないことなどずーっと書いてた。特に将来の夢はひたすら書きまくっていた。

はじめは学校の先生、そのうち理科の先生なりたくて、さらに看護師なりたくて、また変わって今の仕事に変わり、理由なんて女性の職場でずっと働けるものを選んだのだと思う。それも結婚しなくていいようにというものだったから昔っから結婚願望はなかったのだと思う。

今思えばほんとその通りになった。


不器用でいつも成績は下の方、そのくせ女子大だけ選びもちろん合格ラインなはずもない。だけれど日記に毎日毎日その学校行くことだけを書いていた。

試験はいくつか受けた中で唯一合格したのがその学校だけで、先生に合格したこと電話で話たら「嘘だろ!」とまで言われるくらいだったのでよっぽどだったんだろう。


思ったこと考えたことって強烈にイメージするとその通りになったりすることがあるので、多分このまま日記として続けようと思う。


今年半分終わって、たくさんの奇跡がありたまたまとか偶然とか思ってたことが実は自分の思いからきてたことに改めて気づきた。


口にするのも良いことも悪いこともその通りになるので気をつけたい。愚痴日記にならないよう気をつけたい。