昨日頂いた野菜、特に調理せず食べる。
トマト、きゅうり、ピーマンは切って塩、オリーブオイル、味噌で。万願寺とうがらしは軽く火を通し、白い茄子はオリーブオイルで焼くだけ。
今朝一気にペロリと食べてしまった。
美味しいのは基本何も手を加えないのがいいようだ。食べて生き返った!野菜本来の味があった。
新鮮であることはもちろんだけれど、こういうもの食べてたら元気なるよなあと思う。私がいうと胡散臭くなるが食べ物にもエネルギーがあるのだろうと思う。だから何を食べるかって結構大切なことのように思う。
毎日行くスーパー、普通に売ってるコーナーもあるし農家直売のコーナーもある。朝採れなんてのもあった。明日からやっぱそっち選ぼう。白い茄子ってどう食べていいかわからなくて遠慮してたけれど、スーパーで見つけたらすぐ買っちゃいそうだ。
夏は本来消化落ちるものなので、こういう野菜を摂るというのは理にかなっていることなので別に年のせいではない。こういうもの食べて夏を乗り切れるような気がする。自然のサプリメントのように思う。
この先美術館いって静物画見た時、このような野菜の静物画を見てどんな味だろうと思ってしまうかもしれない。多分そんな見方する人多くないと思うが、新しい見方ができてしまった。