まるで合わなかった件 | 人生真っ只中

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図書館で本借りる時は大抵直感、しかし1時間粘っても見つからない時もある。惰性で渋々借りた時ってあまり興味なかったりして単に時間潰しくらいで終わることもある。またその逆もあって直感で選んだのにどうも本が進まない、何度か試したけれど結局よくわからないまま途中でやめてしまうものもある。難しくてわからないではなくって作者と多分合わないんだと思うくらいのところでいいとかわるいとか、好きとか嫌いとかいうことでもない。縁がなかったくらい。


さて仕事してると同じようなことがある。

昨日は珍しくカスハラにあってしまった。別にこっちが悪いわけでもなく、ずっとネチネチ気持ち悪いこと言われて私もテキトーに追い払えばよかったのにお客さんだからという理由で対応してしまった。断るにしても後でネットに書き込みされると今度は会社うるさいからと思い我慢しつつ対応した。

どうすればよかったんだろうとその後ずっと考えてみたんだけど、自分の中に納得する答えが見つからない。


図書館の本思い出して、このお客さんもまるで合わなかったんだろうということで落ち着いた。好きとか嫌いとかいう感情でもなく、クセ強めお客さんだからということでもなく、おそらく感性からなにからなにまで接点ないくらいだったのだろう。

こうやって自分が異動してきて合うお客さんと合わないお客さんができるんだろうなと思った。



ところで先週きた激昂したお客さん、家が遠いらしいけれどわざわざバスかなんかで来るようになった。まあいいけど。


こうして棲み分けができてくる。

長いこと働いているとこういうことも見えてまあ面白い。