地球最古の森に抱かれた街・ケアンズから、自分らしくありたい貴方へ。 -24ページ目

地球最古の森に抱かれた街・ケアンズから、自分らしくありたい貴方へ。

ケアンズ地元情報誌リビングインケアンズの生みの親。16年間の編集者時代に出会った、オーストラリアやケアンズの素敵なモノ、ライフスタイルをシェアし、ハッピーの輪を広げるべく活動するマーフィー恵子のブログです。

昨日は、娘とショッピングへ。
ティーンエイジャーともなると、ファッションに興味津々です。

こういう時は、ティーンが好きなサーフブランドや、お手頃価格の店が入っているケアンズセントラルが一番便利。




(↑先月、何十年ぶりで行った原宿。スポーツブランドの台頭にビックリでした。建物まるごとナイキ!)


娘とは、「これ似合う?どう思う?」「うん、とっても似合うよ。可愛い」ってまるで彼女と彼氏のような会話が何度も繰り返されました。。

でも慎重だから、手持ちの服との組み合わせとか、着ていく場所などをジックリ考えてすぐには買わないんです。汗

「全部のお店を見て比較して買うから、後で戻ってきていい?」「いいよ」と言いつつ、おつきあいで行ったはずの私は、「あ、これ好き」と両手いっぱい買ってしまいました。。ガーン

目星を付けた店に戻ってきても、「本当にこのトップス買った方がいいかな~?必要だと思う?」と悩むので、「必要っていうか、欲しいから買うんだよ」

買った後でも「買って良かったかな」と聞く娘に、「すごいいい買い物したと思うよむかっ」と言ってあげたのでした。。




(↑原宿、竹下通りのクレープはまだ健在でした)



娘が女子っぽいのかは よくわからないけど、動機付けとか、背中を押すとか、間違ってないよって安心させるとか、物を購入するに当たっては色んなことが必要なんだな、と。

私は即決型なので、勉強になりました(笑)。

欲しいモノにまたいつ出会えるかわからないと思うと、買っちゃうんですよね。迷ってる時間とか、もう一度出向く時間の方がもったいなくて。






それにしても、親子でもこれほど思考パターンが違うなんて、子育てって何なのでしょう。育った環境が同じでも兄弟違うこともあるし。

結局、人は皆、それぞれ違う魂を持って生まれてくるということだと思います。


私は子育てで悩んだことがないのですが、(面白いな~と思っているうちに大きくなっていた。。)1つ気をつけていたことがあって、それは、自分の好き嫌いと悪口は言わないということでした。人に対しても、物事に対しても。

子どもの真っ白なキャンパスに私個人の主観という色を塗りたくなかったからです。

物事は、いいも悪いもなくて、感じ方の問題だから、自分の感覚を大切にしてもらいたかった


お陰で、こうして慎重に買い物をする子になったり(笑)、どんな肌の色の友達とでも仲良くやれる子になったのかもしれません。

特に、学校のクラスの半分以上(たぶん)が外国の姓を持つような土地柄のケアンズでは、それは様々な価値観があり、どれが正しいと議論するよりも、調和と共存を自然に身につけられる

お店の数が少ないし、暑くてファッション性には欠けるけど、いい所だと思います(笑)




↑渋谷の人の多さには、子ども達もビックリ、興奮していました。若い人はやっぱり都会が好きみたいですね。田舎暮らしが長い私は、渋谷やら原宿やら六本木やら、毎日出かけて疲れたせいか、歯が痛くなって顔が腫れました。。汗
雨期のはずなのに、全然雨が降っていないケアンズです。

今日は、暑さから逃れるため、家からさほど遠くない渓谷で水遊びしてきました。


透き通って水が温かい。

川の流れが少し速いところに座っていたら、ジャグジーのよう

左右に広がる豊かな緑が心も洗ってくれるみたいで、思わず「最高!」と呟いてしまいました。

このスポットは、わたし的には「癒される」というより、「力が沸いてくる感じ」の場所ですね。






休みがあると、大抵ビーチや森や湖に行ってひっそり過ごす私。

ケアンズの自然は、樹木も重なり合うように共存している場所が多くて、(当地の熱帯雨林は、世界最古の現存する森です)何て言うか、濃厚です。

力強い生命力をあちこちで感じ、自分の感覚も原始的になる。

頭の中が空っぽになって、これ以上何も要らないじゃん、という気分になります。



とは言え、よく何かが起こるので、そうそうボーッともしていられないんですが(笑)

ビーチで海を眺めていたら、正面でエイが何度も水面上をジャンプしたり、川で水に浸かっていると魚が寄って来てツンツンされたりうお座、蝶々が寄って来たり、ボートでカニ穫りに行ったら、私の膝の上に、大きな魚が海からジャンプしてきたことも。



今日は、何とこの写真を撮ったすぐ後に、いきなりゴーッと水量がすごい勢いで増えてきたので、焦って脱出しましたガーン

一瞬先はわからないものですね。

でもだから面白い!


今年は、あまり考えず(あ、いつもか。。ショック!)、気になることは色々とやってみて、後は流れに任せよう。。と思いました。

今日みたいに急展開があるかもしれないけど、それも人生体験ということで??




(ケアンズ高原には美しい滝も)


今年やりたい事の1つに、今自分がエンジョイしているような、「ケアンズの大自然の中にお連れする癒しツアーの企画」があります。

イメージは、日本で一生懸命働いていて、「自分と対話する時間」を求めている女性


私はスピリチュアルのこととかパワースポットとか、よくわからないので、今まで出会ってきたアボリジニの長老さんや、地元の星ガイドさんに登場していただいたり、ビーチヨガなどケアンズならではのプログラムも盛り込めたら。。と、妄想が膨らんでいます。


ケアンズを、そういう視点から見た本も書けたらいいな。。

妄想が止まらなくなりそう。





東京近辺でも雪が降ったようですね。
日本の皆さん、どうぞお体に気をつけてお正月をお楽しみください★

今日は元旦。鏡餅

お店はAcoさんが見てくれたので、私はセミナー映像を見たり、気の向くまま、ゆったりと過ごさせてもらいました。

溶けるように暑かった日中。。でも、私は暑い方が元気になります。


日射しが和らいだ頃、ふと思い立ってビーチを散歩。

Vivoという物をいただいたので、腕に巻いてみました。時間はもとより、何歩歩いたか、そして誰かが電話やLINEを送ってくれると画面に出るんです。すごい。


歩きながら、これからのことを考えられるかと思ったら、何も浮かんできませんでした(笑)

クチナシが甘いいい香り。。この家のガーデン素敵。。裸足率高いな~。。そんな現実的なことばかり。
でも、速度を変えると、見える景色も変わるということですね。

海は、とても穏やかで、素晴らしく平和でした。






日本だったら、大晦日は除夜の鐘を聞きながら1年を振り返ったり、初詣に行ったり、おせちをいただいたり、厳かに新年を迎える空気が流れていると思いますが、ケアンズは、単に1年の初めの1日、という雰囲気かな。


昨日の大晦日も、年越しそばでなくて、手作りピザを皆で頬張って、別に新年の抱負という話題にもならず。



(わたし用に娘がたくさん野菜を乗せてくれました)



息子は日中クーラーの部屋でじっとしていて体がなまったのか、夜半ずーっと庭のプールで泳いでました。(その姿を猫が羨ましそうに?バルコニーの2階からずっと眺めてました。)


動物だって「今日はお正月だ!わんわん」と思って生きていないでしょうから、似たようなもの?


私も、過去にとらわれず、未来を憂うこともなく、今にフォーカスして、毎日を新年のような初々しい気持ちで精一杯過ごせたらいいなと思っています。
大晦日の今日。お陰様で、パウチはひっきりなしにお客様がいらして濃い1日でした。

ガイドブックや、ネットのクチコミサイトを見て、「この店は絶対行こうと思った」「◯◯を買うために」と、わざわざ足を運んでくださった方がほとんどで、つくづく有り難いな~と思いました。

(分かりづらい場所にあるコジンマリした店にも関わらず。。恐縮ですかお







年に何度か、ものすごーく話がはずんで、お会いできて嬉しいラブラブと思えるお客様と出逢います。
その後もメールやお手紙をいただくような。。

今日も、そんな日でした。

お店をしていて良かったと思うのは、時にそういう豊かな交流があることですね。

作り手さんの話をさせていただきながら、お客様との間に、何かグッとくる電気みたいなもの?が流れることもあります。


もちろん、さーっとご覧になってすぐに帰られる方もいるけれど、価値観はそれぞれ。たったひと時とは言え、わざわざお越し下さる皆さんを大切にしていきたい、と改めて思います。


1年を振り返ると、本当に様々なことに対する感謝の気持ちがわきあがりますね。。




(2014年最後の日、記念になるかなと、初めてSelfieを撮ってみました)



ああ、実家とスカイプしたり、ブログを書いている間に新年が明けましたクラッカー



パウチ開店から3年目に入る2015年。

どんな場にしたいかをもっと明確に発信して、ハッピーの輪を広げることと、

自分が今までしてきたことを統合しながら、新たな種を撒き、50代に向けて育てていくことが今年の目標です。


年齢を重ねて、力みがなくなって、何か軽くなってきて。誰かの笑顔を見られることが嬉しい。

2015年もどうぞよろしくお願いしますヒツジ





日帰りでシドニーまで飛んでオーナーデザイナーさんに会い、仕入を決めたバッグ、それがZafino。
見かけは普通のバッグなのだけれど、実はパソコンバッグです。








自分のPCをMac Book Airに変えてから、軽いので気軽に持ち運ぶようになったのですが、市販のパソコンバッグは可愛くない。黒くて四角とか。

仕方なく、パソコンスリーブごとバッグに入れて持ち運んでいた。。そんな私が偶然に出会い、「あった~ラブラブ!」という嬉しさからすぐに会いに行って意気投合し、日本のマーケットを任せていただけることになったのでした。



オーナーデザイナーのミンディは、お子さんが3人。年頃もうちの子達とほぼ同じ。




会っている時も、お子さんのお泊まり先の親御さんから電話がかかってきたりと、子育てしながら働く感覚に通ずるものが。

私たちの頭の中は、仕事と子どもの行事と家のことと、しょっちゅう切り替えつつ過ごしている訳です。
(私は楽してる方だけど)


だから、バッグ1つとっても、さっと必要な物が取り出せるとか、ポンと床に置いても自立するとか、そういう些細なことが大切。


広告代理店に勤めていて、バリキャリだった彼女が、そんな実体験とリサーチを重ねて生み出したのがZafinoなのです。

機能性のために見かけを妥協したくない、という心意気が好き。






実は、私がミンディと初めて会った日、ご主人から電話があり「主人の転勤が決定したから、生まれ育ったシドニーから引っ越すことになったわ」と驚きの展開が。

子ども達の学校、習い事、家の売買と、ビジネスどころではない騒ぎになってしまったのでした。。

(そんな場面に立ち会った私もビックリです)



(シドニーのショールームにて)


落ち着くまで大変だったようですが、7月には彼女が新しく居を構えたメルボルンで再会し、色々と確認して無事商品が届き、バッグをディスプレイするために店内をプチ改装して。(その時の様子はこちらの記事に)。

ちょっと時間がかかったけれど、ウェブサイトも完成に近付いてきました。




(シンプルで洗練された大人の女性を意識してデザインしてみました)





そして。。何と!来年4月に東京ビッグサイトで行われるファッションEXPOに出展することになりました~。

日本に休暇に行っていたとき、偶然にも説明会が行われていたので、子連れで参加(笑)し、その場で決めちゃったんです。目


ファッション業界、よくわからないから緊張します。。って、今更遅いショック!
(そういえば伊藤忠ファッションシステムという会社で働いてたこともあったけど)







「ブランドは、ゆっくり大切に育てたい」というミンディも、東京まで応援に来てくれることになり、私は早速ブースのデザインを考え始めました。

他に、日本語のパンフレットを作ったり、プレスリリースを準備したり、やることが色々。(初めてだからよくわかってないです汗


大変だけれど、「オーストラリアのいいモノを届ける」というパウチのテーマと、
私自身が持っている「日本の女性と子どもに笑顔を」というテーマにもつながるお仕事なので、張り切ってます。音譜