地球最古の森に抱かれた街・ケアンズから、自分らしくありたい貴方へ。 -23ページ目

地球最古の森に抱かれた街・ケアンズから、自分らしくありたい貴方へ。

ケアンズ地元情報誌リビングインケアンズの生みの親。16年間の編集者時代に出会った、オーストラリアやケアンズの素敵なモノ、ライフスタイルをシェアし、ハッピーの輪を広げるべく活動するマーフィー恵子のブログです。

精神世界に興味があったり、不思議な体験をしたことがあるけれど、変な人?と思われたくなくて、人と話すのをためらっている方いませんか?

ご自身も、そんなお1人だったMiwakoさんが、今週の土曜にパウチでお茶会をされます。

小さな頃からスピリチュアルに興味があって、様々なワークショップやセミナーに参加されてきたMiwakoさん。

ケアンズで20年以上ガイド一筋、ケアンズを知り尽くした方でもあります。





今回のお茶会については

「1人じゃなくて、人が集まることで気づきが深まり、問題を抱えているとしたら、その本質を知ることができると思うんです。

深い話ができる友人が増えて、本当の自分を知るきっかけになったら嬉しいです。」
とのこと。


気軽にオープンに語り合いながら、今までの体験を生かした簡単なヒーリングワーク、そしてオラクルカードを使ったリーディングも予定しています。






試しにと私もLife Purposeというシリーズのエンジェルカードを引かせていただきました。

絵がキレイ!


最初に出たのはAuthorで、「あなたは以前から本を書く構想を温めており、このカードは "やるなら今"というサインです。このチャレンジはあなたの人生の目的の1つです」とありました。

今年は、ケアンズ発信の「癒しと気づき」のオンラインメディアを始めようと思ったところだったので、とても嬉しいカード。

他に「あなたがこれから始める計画は黄金に輝きます。成功の雰囲気があなたの周りを取り巻いています」とか、

「あなたはパワフルヒーラーです」とか、「選択肢は思う以上に多い、可能性は無限大」とか、勇気づけられる言葉が満載でした。


エンジェルは、愛にあふれたメッセージを投げかけてくれるんですね。


正直~に言うと、占い系はあまり興味ないのですが汗、書くことや輸出業を始めようとしていたり、

「けいこさんの書く記事やブログでの言葉にはとてもパワーを感じ、自分が興味がなくとも内容に引き込まれます。」なんて嬉しいお言葉をいただいた昨今だったので、まったくかけ離れたメッセージじゃなくて、ちょっと驚きました。目
(エンジェルさん、ごめんなさい)



カードを引きながら語り合うだけでも、今自分が必要なことについて、気づきが生まれそうな予感がします。

興味のある方は、Miwakoさんに直接ご連絡くださいね。

harmonymindcns@gmail.com
または0417 627 409まで。


~ スピリチュアルを語るお茶会 ~

【日時】1月17日(土)13:00-15:00

【場所】パウチ 20 Lake St Cairns

【参加費】$10 お茶、お菓子付き





昨日、久々にキュランダに行きました。クリフに会うために。



(撮影:Mimi Tannaka Art Photography



彼は、キュランダ(ケアンズから車で40分くらいの熱帯雨林の中の村。観光地として人気です)で22年もアイスクリーム屋さんをしています。

でも、歩道拡張工事のため、立ち退きを命じられてしまったのです。






地元の原料を使い、奥さんのベティさんが手作りした優しい味の手作りアイスマンゴー、ストロベリー、マカダミア、コーヒーウォールナッツなど定番の他、ドラゴンフルーツやカスタードアップルなど、トロピカルなフレーバーも楽しめます



拙い日本語でジョークを言ってくれるクリフの屋台は、多くのお客さんに笑顔をもたらしてきました


名物屋台をどかしたら村の個性が消えてしまうと署名が集まり(私もしました)、クリフご夫妻が役所にそれを持ってお願いに行ったら、笑われたそうです。

「ベティは涙ぐんでたよ」という言葉を聞いて、すごーく切なくなった。。






私がクリフと出会ったのは、何と20年前。

ネイビーをリタイアして、売りに出ていたアイスクリームのビジネスを買って、まだ2年目という時でした。

当時、創刊したての情報誌の広告営業に行ったら、最初断られたのに、後で電話がかかってきて「やっぱり載せてみるよ、応援する」と。

その後は、キュランダの仲間の方にもたくさん紹介してくれて、ページが大きくなって。





彼は、人を喜ばすのが大好き。

でも、人だけではないんです。あのご夫妻が癒しているのは。

傷ついた動物たちを引き受けて、無償で看病して野生に戻す活動をしていらっしゃるのです。







広い敷地のお宅は、さながら動物園のようで、家の中にはカンガルーやワラビーの赤ちゃん、バルコニーには鳥、庭にも色々な動物たちがいます。



(靴下や、手作りのパウチを使ってお母さんカンガルーの袋を再現していました)












柵や小屋は全部クリフがセットアップしたもので、赤ちゃんは人間と同じで、夜中数時間おきに授乳しなければならなかったり、動物達を病院に連れていったりと、本当に大変な仕事を奥さんと二人三脚でされています。

そういうことを、人に言うこともなく、コツコツずーっと続けているんです






家にお邪魔すると、いつも胸がいっぱいになってしまう私。

命を慈しむ姿、懸命に生きようとしている動物たち。
生かされていることの重みが、ぐーっと迫ってきて。







今は、車に轢かれたカンガルーのお腹にいた赤ちゃんやら、飛べなくなった鳥やら、誰かが家の前に連れてくるので、その数は増える一方とのこと。

エサ代や治療費がかなり高額になっています。
(聞いたらビックリするような額)


それを、あのアイスクリーム屋さんでまかなっているのです。



(家の前のゲートには、知り合いの人が描いてくれたという動物の絵が)



公的な活動ではないからチャリティ活動もできず、政府の援助を受けることもなく、屋台の片隅にひっそりと募金箱が置いてあるだけ


私は訪れたときに、そっとお金を入れるのだけど、何でこういう方たちが立ち退きを命じられたり、お金の工面をしなければいけないんだろう。。と、悲しみが来てしまう。


こんな風に、淡々と、私たち、そして動物たちの命を癒す日々を送るクリフが私は大好きで、人として尊敬しています


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Kuranda Homemade Tropical Fruit Icecream
http://www.kuranda-icecream.com.au/
現在は、キュランダオリジナルマーケット前、Therwine Stにて
毎日9.00-16.00営業
Google Map
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ブログにご訪問くださり、有り難うございます。

今日は、2015年初頭にあたり、私の仕事(今後も含め)についての想いを書いてみます。


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模索して行き着いたオーストラリア
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バブル期に大学生だった私。
大学4年生の春。なぜかいきなりインドに行きたくなり、人生観がひっくり返りました

22歳の自分が漠然と抱えていた幸せの概念が吹っ飛びました。



その後の就職活動で、「我が社の歯車になってもらう」と言うような面接にすごい違和感を覚えてしまって就職せず。。汗

当時なりたかった教師の仕事も、教育実習で「現場に入る前に、外の世界を見たい」という気持ちが強くなってしまい、教員免許を取っただけで、採用試験を受けませんでした。


大学にはヘッドハンティングも来ていたし、一流と呼ばれる所に就職してゆく人も多くて、私何やってるんだろうしょぼん。。と焦りながら日々が過ぎ。



学生時代に行ったオーストラリアで衝撃を受けたアボリジナルアートをもう一度見に行こう、とふと思い立ったのです。




(色々な場所の壁画を見て感動!)


これ以上親に金銭的な迷惑をかけられないと、ワーキングホリデーを利用しました。それが1990年。

まさか、オーストラリアのその後20年以上も住むとは夢にも思わず。。



ワーキングホリデービザが切れた後、日本でファンション関係やDTP制作会社で働き、1993年に結婚、移住しました。まだ25歳でした。



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ないなら自分で作ろう、と単純な気持ちで起業。
そして16年後に終止符。

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当時、ダンナが貨物船の操縦士をしていて航海に出てしまうため、1年の半分は不在。
よくわからないケアンズで、日本語の情報誌があったらいいのになあと思いました。


そういえば、日本でDTP(本や印刷物の版下をマックで作る仕事)やってた。。ということで、自分で作ることにしたのです。


何もわからず、コネもない、20代の外人の女の子が叫び。(恐いもの知らずだからできたんですね)

起業後は、それは色々なことがありました。。




(メディアアワードをいただいたり、日本の媒体でも紹介していただいてました。リビングインケアンズさん、現在も進化中です)





編集の仕事はとても楽しくて、ケアンズのいいところを皆さんとシェアして、滞在を楽しんでもらいたい、という一心で16年が過ぎました。




(ありがたいことに、本も出版させていただきました



クライアントさんには、Your Window to Japanという気持ちで接していたので、販促物の制作やイベントやコラボ企画など、色々と頼まれるようになって、仕事は情報誌制作以外にも、自然に広がって。



その間、2人の子どもを授かり。

脇目もふらず走り抜けた30代でした。





でも、2011年、思いも寄らない変化が訪れます。

父親のガン余命宣告を受けたのです。
悩みに悩み、やっぱり最期の時を一緒に過ごしたい、とビジネスは手放すことにしました。



(チームが携わった最後のイベントは、東日本大震災のチャリティでした)



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本当の豊かさって何だろう?
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私が日本にいたのは、ちょうど東日本大震災の直後で、混沌とした、でも新しい価値観が生まれつつあった頃。

自分自身はパニック障害になってしまい、色々な意味で「命」と向き合う半年間でした。



ケアンズに帰ってくると、外国で大量生産されたモノが山積みされているお店が目に付き、何か違和感を感じました。


そして、「自分らしく誇りを持って生きる姿」を見せてくれた作り手の方たちと、上質な品を求める方々を結ぶ場を作ろう、と2014年4月、地元産のモノを扱うお店の開店に踏み出したのです。


実店舗だけでなく、作り手さんの想いに共感したモノを、日本へ輸出する仕事も始めました。








編集者時代に、「自然と共存する」「本当に体にいいモノを少しコストがかかっても作る」「 売り易さを考慮するのでなくて自分の信念でモノを作る」 …といった方々の姿を見てきた私。

生きてゆくのにお金はもちろん必要ですが、 こうした出会いは、本当の豊かさについて気づかせてくれたのですね。




(神田うのさんもご来店くださいました。キラキラしてました)





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情報誌を作ったのも、お店を開いたのも、
異文化体験が「自分らしさにGoサインを出してくれる」と知ったから。

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私は昔から外の世界を見てみたい、という気持ちが強くて、海外文通したり、鎌倉で外人さんをガイドしたり、旅行に行ってみたり、様々なことをしていました。


「女の子のくせに」とか「経験もないのに無理」とか、言われ続けてやり辛かったことも、異なる肌の色の人がそれぞれ自然に、堂々と生きている姿を見ているうちに、「自分のままでいいんだ」と思えるようになり、楽になりました。




その土地の空気や、その土地だからこそ生まれた文化や人々の暮らしぶり。

観光地を駆け足で訪れるのも良いけれど、そんなことを感じて、自分の在り方の再確認だったり、日本の素晴らしさに気づいたり、どんなことでもいいから、皆さんの心が少しでも豊かになる一瞬があるといいな、と。

情報誌を立ち上げたのも、お店を開いたのも、そういう気持ちが根底に流れています。

だから、会社のモットーは「ハートに響くオーストラリア異文化体験のトビラ」







思いがけず人生の半分近くをオーストラリアで過ごしている自分。

ヒーラーではないし、資格もないけれど、ケアンズで起業して子育てしてきた私ができるのは、異文化に触れていただく場を提供することだと思っています。


そして、異文化体験や、ケアンズの大自然に癒されて、私のように、自分のフィールドで自分らしく生きていい、と気づく方が増えたら、これほど嬉しいことはありません




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日本の復興と、女性が輝くこと
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何故それが嬉しいんだろう?と自分に問うたら、「日本が日本らしくあるために」という言葉が浮かびました。

2011年、全てが無くなってしまった後、伊勢神宮に初めて行きました。
そこでの私のご祈祷内容は「日本復興」。

何と大それた!と思いましたが、その言葉が出てくるので仕方ありません。


海外にずっといるせいか、日本人の洗練さ、他を想う優しさ、許容力、勤勉さ。。様々な素晴らしさがよーくわかります。


色々な時代背景で、忘れ去られていることもあるけれど、本来私たちが持っている大和魂は、それは崇高なものだと思います


だから、私たち1人1人が自分を取り戻したら、国全体が光る

更には、女性が自分らしく在ることが、この国や、世界の平和にもつながると信じています。





だって、女の人が生き生きと本来の優しさを持って周りに接していたら、家族も友達も仕事仲間も嬉しいでしょう。



私は自分ができることを通して、日本の女性を応援したいと強く思っています。



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2015年、新たに始めること
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パウチというお店は、不思議なことに、ヒーラーさんがふらっと立ち寄ってくださったり、お客様にもよく「ここ、癒される」とか「居心地がいい」と言われます。



そんな方々とお話するうちに、自然と、ケアンズで癒されたり、自分回帰のヒントとなるようなストーリーをシェアしてゆきたいな、という気持ちになってきて。


「ケアンズ癒しと気づきのオンラインメディア」の準備を始めました。


今まで私が出会った方のこと、癒されたスポット、あとはケアンズを楽しんでいただけるよう、お店やレストラン、サロンの紹介などを、同じ気持ちを持つ現地の女性たちと、無理なく発信してゆきたいと思っています。

(インターネットって便利ですね。。)



今後はブログやメルマガでも、そのエッセンスをお伝えできたらと思っています。
(メルマガのご登録はこちらからできます。よろしかったら。。






長文お読みいただき有り難うございました。ハッピーの輪が広がるよう願いつつ♥
やっと雨期らしくなってきたケアンズです。雨
枯れてたガーデンも喜びそう。

観光のお客様は、日本のお正月休みが終わった途端にぱったりと減ったので、天気的に良かったです。

着いてずっと雨だと、行動範囲が狭まってしまいますからね。



パウチは、私が日本で2週間以上も遊んでいて発注が遅れ、お客様が多かったとき品薄だったんですガーン。。

発注していたとしても、作り手さん達がクリスマスホリデーで連絡が途絶えたり(皆、休みはしっかり休みますから)、輸送が遅れたり、まあ色んな理由で入荷待ちが多かった。

ご迷惑をおかけしたお客様、本当にすみませんでした。。しょぼん


で、今、一気に品物が届いてます。お客様が減った今ごろね叫び



さて、明日(8日)とあさって(9日)は、Acoさんがお店に入ってくれます。



彼女の最新作、コインケースを昨日Facebookに上げたら好評でした。





私もゲットしようと思っています。お洒落なんだけど素朴で、本当に彼女らしい一品

オーストラリアを表現しようとすると、コアラ、カンガルーが定番だけど、国旗というところがいいでしょう?



ただ、これは趣味で作ってくれているもので、本職は帽子作家さん。




上の写真で私が被っている帽子は、オーダーメイドしたものです。

麦わら素材でキャップを作るという発想。左右がアシメトリーになっている面白さ、ちょっとだけハンドステッチが見えているつば。

センスが素敵なのです。ラブラブ

被り方がいまいちわからなかったのですが、「ニット帽みたいにキュッとで大丈夫です」と言われ、顔と髪の寝癖を隠せる!と使用頻度が増えました(笑)


明日あさって、お店に来た方は、帽子のお話ができますよ。

そして、もう1つ特典プレゼント




この2日間は彼女が作る革のバッジやコースターに、その場で名入れができます

お友達のちょっとしたプレゼントいいかがでしょうか?
少し前、クレジットカードの会報誌「VISA」の編集部の方々が日本からお越しになり、パウチを取材してくださいました。

ケアンズで紹介されたのは、レストランやギャラリーを含め5軒。そんな中にパウチを入れてくださって光栄です!






取材中は、私が元編集者だからか「同じニオイがする」と。。(笑)

でも、こちらの編集者さま、口数は少ないけれど、質問が適確で、切り取り方もドンピシャ。まさにプロのお仕事ぶりでした。

落ち着いた大人の視線で一瞬のうちに物事をご覧になっている。そういう印象です。



伝えたいテーマを考え、ここかしこにある事象を拾い上げて光を当てて、整理してまとめて見せる、という編集のお仕事は手腕が必要です。

(日本で流行っているキュレーターも似ているかと。)


情報誌を作っていた時は、そういうこと意識していなくて、取材先の方たちが輝いて見え流れ星、一方、自分って何も持ってないな~と思ってました。


でも、離れてみると、編集もキュレーションも、感性が光る仕事なのだとわかった。

文体はもちろん、その人の持つフィルターを通して誌面ができるわけですから。








私は今、締切に追われることはなくなったけど、お店でも編集者時代と同じことしているなと気がつきました。

オーストラリアやケアンズの、作り手さんの想いがこもったモノをお伝えしたくて(テーマがあり)、集めて(編集して)ディスプレイしてる(誌面を作ってる)。目


職業という名詞じゃなくて、動詞で考えると、その人の持っている人生のテーマが浮き彫りになるものかもしれませんね。


私の場合は、編集者や店の運営と聞くとバラバラだけど、2つともゼロから始めたから、「創る」「伝える」ということがきっと好きなのです。そして、それが一番自分を生かせる場所。







カメラマンさんは、お茶目で可愛らしい方でしたが(失礼)、出来上がった誌面を見ると、素晴らしい写真が圧巻です。おどけながら?決めるところは決める。カッコいいですね。

特集のグレートバリアリーフ、読んでいたら行きたくなってしまった。

ビザの会員さんはぜひ読んでみてください!



パウチのことは、こんな風に⬇ご紹介くださいました。有り難うございました。音譜