出かけようとしたら雨が降り始めた | 断酒てへ日常

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断酒を続けること、そのために断酒例会に毎日出席を続ける日々

 今日はなぜか眠たい日曜日で、買い物に行っただけで、ゆっくり過ごしました。夜には例会があるので出席するつもりです。それで、夕食を用意しようと思っていると、雨が降り始めました。そして天気予報を見ると、夜中まで雨脚は強くなるようです。

 これでは。いつものようにスクータで、例会場に行くことができません。行きはまだ、小降りなので大丈夫ですが、夜になると本降りなので、二輪では危険です。と言うことは電車で行くしかないのですが・・・・・

 

 このところ、足の調子が悪くて、普通に歩いても足が痛くて、ゆっくりしか歩けません電車だとどうしても自宅から駅までと、液から例会場まで結構歩く距離があります。それを思うと、もう今日は例会に行かないでおこうか・・・・そんな気持ちがふつふつとわき出しました。

 

 でも、ここで休んでしまうと、これからも何かにつけ、例えば、別に雨も降っていなくても、「今日は止めておこうか」と言うことを繰り返すことになってしまうだろう。こういう時こそ、きっちりと、例会に行く気を出さないと、どこかで、失敗してしまうのだ、そんなことを思ったのです。

 それで、傘を持って電車で例会場に向かいました。ただなんかぼけていたようで、降りる駅が休講の止まらない液なのに、うかつにも急行に乗ってしまって、行き過ぎてから、戻ることになってしまいました。まあ。時間的に余裕は見てあったので、開始時刻には間に合いました。

 行きは、まだ小降りでしたけど例会が終わってみると、本降りになっていました。やはりスクータではなくて電車を選んで正解でした。

 いつもと違う帰り道。国道に並行している、旧街道をたどって駅に向かうと、飲み屋の灯りが、人を誘っています。私に縁のない店だとわかっていても、店の前を取り過ぎるとき、ちょっと心が揺らぎます。

 もう少しで、我が家にかたどり着きます。帰ったら、さっさと、ブログを更新して、明日のシルバーの仕事のためにお弁当の仕込みをしておかなければなりません。


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