例会参加者数の落差 | 断酒てへ日常

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断酒を続けること、そのために断酒例会に毎日出席を続ける日々

 今日は日曜日なのですが、日曜日開催の例会に参加してきました。

 

 大阪府周辺は断酒会も多く、毎日多くの例会が開かれているのですが、日曜日に恒久的に開いている例会はここしか無くて、断酒会の衰退化で、例会参加者が減っている中、何時も多くの参加者がいます。

 

 コロナ以降のデータを入れていないのでちょっとなんですが2011年11月~2019年11月の参加者数のグラフを示します。

 見ての通り多い時は 30~40人の参加者がいて、大体 15~20人は参加しているという状態です。直近では先週が 19人、先々週が 22人、その前が 18人の参加でした。

 

 ところが今日はなんと 8人 の参加でした。私は2012年の1月から現在までほぼ皆勤なのですが 参加者が10人を切ったことはこれが初めてです。

 なぜそんなことになったのか、まあ今日は大阪府断酒会地域断酒会勉強会が開催されていたことと、近隣では東播断酒会一日研修会が開催されていたということはあります。でもこの手のイベントがあっても、そちらに参加した後、勢いでこちらにも参加する人が結構いて、イベントがあったから参加者が少ないということは無かったのです。

 

 本当に偶々、みんなの都合が重なって、参加者が減ったとしか言いようが無いのですが、不思議な現象ですね。ただおかげでいつもは1分足らずぐらいしか、話す時間の割り当てが無いのが、今日に限っては10分ぐらいゆっくりと体験談を語ることができました(昨日の記事と同じ内容の話です)。ここの例会でこれだけ長く体験談を話したのは12年の中で初めてだと思います。

 

 こんなこともあるのだなあ、という経験でした。


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