まだ毎日暑さが続いています。お盆も過ぎもう2日で9月と言うのに最高気温35度くらいの日々が続いています。私はこの日曜は市立の老人デイケア施設のワックスがけ、月曜はため池親水公園の除草清掃、火曜日は宅地ない公園の除草清掃と3連荘で仕事をこなしました。
それで今日は、甲状腺腫瘤の検査のために市立病院へ行きました。甲状腺の異常は3年前食道がんの治療をした時上体のCTを撮ったときに指摘されていたものです。当時は自覚症状は無かったのですが、最近息を吸う時の違和感などを感じるようになり、かかりつけ医に話したところ、市立病院で精査してもらうことになったのです。
そもそも食道がんの治療は大学病院で行い、そこで指摘されて、2度はそちらで検査してもらったものですが、かかりつけ医曰く大学病院に話を持っていくのは面倒だから、市立病院で調べてもらったら?と言われて今回市立病院に出向いたのです。でも、今日市立病院で問診を受けていた時、一度大学病院にかかったものをわざわざこっちへ?などと訊かれました。うーむ、かかりつけ医は大学病院に話を持っていくのに慣れていないから、いつものルーチンで市立病院を紹介したのかな?
市立でも大学でも総合病院にはかかりつけ医などの紹介が無いと掛かれないシステムになって、そのあたりの話をどう持って行ったらいいのかよくわからないというのが実際のところで、お願いする相手がやりやすい方をついお願いしてしまったのですが、これで良かったのでしょうか。
大学病院では、食道がんの主治医から分泌内科に回されるとすぐにエコーを見ながら検査針を刺されたので、今日も早くいけば同様のことをされて、運が良ければその針から内部にたまった漿液を抜いて症状改善、予後観察とならないかと思っていたのですが、一週間後にエコー検査とCT 撮影をしてさらに一週間してその結果報告とえらい悠長なスケジュールが決まりました。まあ、切羽詰まった症状が出ているわけではないので、ゆっくりことを進めてもいいとの判断でしょう。これがヒー!!息苦しくて身動きも辛いんです、と言えばもうちょっと違った対応になるのでしょう。
ただ現実は血中酸素を測っても問題はないし、私自身の訴える症状もあいまいということでこうなったようです。まあ、日常さほど支障がないとはいえ、もうちょっと素早い対応がしてほしかったです。これはもうちょっと症状の訴え方、さらには病院の選び方も工夫すべきだったかなと思うのですが、蓋を開けてみないとどう対応してもらえるかわからないだけに作戦も立てようが無かったような・・・・・
ところで明日は歯医者に行って、もう根しか残っていない奥歯を抜く予定です。痛い上に血だらけになる予感しかないのですが・・・・