ワインと家庭菜園と・・・・? -8ページ目

ワインと家庭菜園と・・・・?

~ワイン中心の雑記系ブログです。



猫??に根元から折られたジャガイモを試しに娘と掘ってみた。



移植ゴテでソロッと掘っていくと・・・



おおおおお~

出来とるやないかいっ!クラッカー



未成熟の小さいジャガイモは、ソラニン類が多いので、

絶対に食べないようにしましょう!・・・と書かれていたけど

まぁ、この大きさならいけるでしょ。



・・・って事で



じゃがバターにして食べてみましたが・・・

めっちゃ美味い!!


これから徐々に収穫出来るし、ワインのアテにサイコーやなぁラブラブ


娘も大喜びでしたグッド!



何本かは雌穂(しずい)が複数付いてきたので

一番上の雌穂だけを残し、他を摘み取りました。




おおおおっ!ヤングコーン!!

芯ごと生で食べてみました・・・が、


ちょっと青臭いガーン


・・・次は茹でるか炒めた方が良さそうです。



トウモロコシ 1m超えました!アップ


今年のオクラは成長速度が遅い気がする・・・かたつむり


カボチャはウリハムシの被害進行中叫び


ピーマン、元気を取り戻しました目


キュウリはいよいよ収穫!音譜


わき芽ボウボウでバッサリ剪定した茄子は綺麗な花が咲いてます黄色い花


フルーツトマトも収穫間近!リンゴ



・・・・で、ジャガイモは何者かによって根元から2株ボキッと・・・むかっ

誰じゃ!!パンチ!
今日の菜園状況




前回、わき芽かきをした茄子は・・・・



ガ~リガリ君になりました。




近所のオバチャンに貰ったカボチャの3つの苗は・・・



1つだけが順調に育ち、1つは今瀕死の重傷、1つは息絶えてしまいました・・・・







きゅうり、スイートコーンはめっちゃ順調に育っています。





「いつもお世話をしてくれてありがとうドキドキ」と、

僕に美しい表情見せてくれたジャガイモちゃん。







一方、発育状況が厳しいのがオクラとピーマン。

ピーマンは特に葉が傷んでるし苦しそうだ。

何が悪いのか?・・・気になって仕方ない。

先週の日曜日、地元のカタシモワイナリーへ援農ボランティアと言うより

葡萄栽培についての勉強をさせて頂く為にお邪魔した・・・という方が適切。


午前9時にカタシモワインフード前に集合だったけど、

この日は僕一人だけがボランティア参加だった。



今日は誘引作業のお手伝いということで、

棚仕立てのマスカットベリーAと甲州が植わっている畑の新梢誘引をした。



ワイナリーの村尾さん(すみません。名前うろ覚えですあせる)に

色々な栽培ノウハウをお聞かせ頂きながら、誘引作業の手伝い。


主に質問した内容は、

1.ブドウ樹の移植について。

これは、自宅のブドウ栽培している土地が来年は貸菜園の駐車スペースになるので
移植をしなければならない為。
休眠期の2月頃に大きめに掘り返して行うと良いとの事。

2.どのように剪定すれば良いか?

休眠期の剪定について、1年で伸びた枝をどこまで切り落とせば良いのか分からなかったので
アドバイスを求めた。
今年伸びた部分の3,4芽を残して剪定すると良いとの事。

・・・その他、ボルドー液の散布や房づくり、さし木の仕方など、かなり丁寧に教えて頂いた。



房づくりは副穂と上部、下部を切り詰め15段程度残す。

黒系のブドウ品種は茎が赤くなる。(これはマスカットベリーA)



白系のブドウ品種は茎が緑のまま。(これは甲州)






今回の誘引作業でお貸し頂いた園芸結束機(テープナー)。

これが最高に便利で、僕も欲しくなった。

来シーズンは間違いなく購入していると思う。




かなり勉強になったし、楽しかった!

またボランティアに参加しよう!
家庭菜園セカンドシーズンで学習した

ポイントのひとつが

ひらめき電球土造りの重要性だったけど

もうひとつ学習したのが

わき芽かきの重要性!




わき芽かきをしなかったばっかりに茄子はめちゃめちゃ・・・・

第1主枝がどれかわからん。

ちゃんとした3本仕立てに直すために

更新剪定するぐらいの勢いで、

ばっさりと切り落としてしまおうと思うあせる




トマトはなんとか間に合ったはてなマーク

痛々しいけど太くなったわき芽を切り落としました。





きゅうりはこれからなのでセーフ。




今回のおすすめは・・・・

昨年、僕が何百本と飲んだ赤ワインの中、
コストパフォーマンスの高さのあまり、
今年のオファー時はインポーター担当者に
「取れるだけ取って!」と頼みこんで、
どの店舗様よりも割り当てを頂いた、

ファン ヒル
18メセス(18ヶ月)[2011]

をご案内致します!!

【ファン・ヒルとは】
1916年にフアン・ヒル・ヒメネスによって設立され、4世代に
渡ってワインを造り続けるフミーリャを代表するボデガです。
ボデガの4代目ミゲル・ヒルはフミーリャの伝統を守る、
昔ながらのワインメーカーである一方、現代スペインワインの
立役者でもあります。

スリー・リバーズを手掛ける天才醸造家クリス・リングランドを
醸造監修に迎え、スペイン最高峰のワインを目指した壮大な
プロジェクト、『エル・ニド』では、ミゲル・ヒルがオーナーを務め、
見事フミーリャのポテンシャルと、モナストレル本来の質の高さを
世界に知らしめました。

2003年よりフアン・ヒルで醸造担当として手腕をふるうのは、
「リッチで、フミーリャのキャラクターが詰まった赤を造らせれば
トップクラス」と名高い醸造家、バルトロ・アベリャン。

この地の気候、テロワール、ブドウをこよなく愛する彼らの
ワインには、ロバート・パーカーも
「魅力的な高品質ワインを、驚くべき価格で世に送り出している」
と賛辞を送り、「価格が5倍の一流ボルドーにも引けをとらない」と
絶賛しています!






【18メセスとは】
樹齢55年、収量12hl/haという古樹のモナストレルから生まれる
18メセスは、その名の通り、フレンチオークとアメリカンオークの
バリックで18ヶ月熟成されています。

収量を抑えた3種のブドウをブレンドすることで生まれた凝縮感
と複雑さは「エル・ニド」に通ずるものがあります!!


【テイスティングノート】





色相は濃いルビー、
ゆっくりと流れ落ちる足から
アルコールの高さと濃厚さを見て取れます。




抜栓後すぐは、
しっかりとしたアルコール度数を感じる香りと
ミント、樽由来のトースト香。
次第に開くと、酸を伴った果実香も。

口に含むと
完熟したブラックチェリー、プラムといった凝縮果実!
甘ったるいだけでなく酸味がしっかりと主張しバランス良!
フルーツのバランスには酸味が必要不可欠ですよね!
更にスパイシー感、樽からのビター感も渾然一体となって
口内はレーズンチョコの様な味わいに!

アフターは程よいタンニンと
上記複雑なコクが長く続きます・・・




先月クリオも飲みましたが、この18メセスは
クリオの2ndと言った方がしっくりきますね。

毎日飲めない3000円台は失敗したくない価格帯。
この価格帯で失敗したくないフルボディ好きのお客様に
僕は18メセスを自信を持ってお勧め致します!!

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PCのモニターが潰れてしまい、HDMIで自宅TVのディスプレイに投影して

上記メルマガを書いていた・・・・

液晶修理代が30,000円オーバーとか地獄ドクロ