
スイスのワイナリーに三男として生まれたジョヴァンニ・ダヴァズ氏(写真)が1990年より、キャンティ・エリアのGrand Cruと呼ばれてもおかしくはない、タヴァルネッレ・ヴァル・ディ・ペサでスタートしたワイナリーです。1994年まではMr.サンジョヴェーゼ‘フランコ・ベルナベイ’の助言を受けておりましたが、その後は畑仕事から醸造に至るまで全ての作業を一人で行っております。

この地域は良質なキャンティの畑に見られるガレストロ土壌で、水はけが大変よくワインにはミネラルが多く感じられます。今やポッジョ・アル・ソレは、タヴァルネッレ・ヴァル・ディ・ペサを代表する生産者と言っても過言ではありません。しかし開業当初は「スイス人の若造」という理由だけで苦労もありました。
豊作に恵まれた1995年ヴィンテージで既に世間を驚かせるのに十分な品質の傑作を生み出しながらも、既存の有名銘柄が過去を塗り替える程の品質を世に送り出した為に、陰に隠れてしまう結果に終わってしまいした。そして開業から8年後にようやく朝から晩まで畑仕事に明け暮れた努力が報われました。
看板ワイン 「キャンティ・クラッシコ・カサシリア‘97」が98年版ガンベロ・ロッソにて最高賞3ビッキエーリを獲得します。その後はIgtワイン「セラセルヴァ」がヴェロネッリ誌の1999~2001年度版にて3年度連続で3ツ星を取りつづけ、スーペル・トレ・ステッレ(青3ツ星★★★)に輝くなど、キャンティ・クラッシコの秀逸な生産者として認められるまでになりました。
現在は畑も少し広がりました。まだ樹が若い為、ワインには使われませんが、将来的には更に収量を落として生産本数をかえずに品質を高めていくとの事です。一度人気が出ると、その人気に甘んじて品質を落としてしまう生産者が少なくない中で、その品質本位の姿勢から、ポッジョ・アル・ソレは今後更なる品質向上が期待できます。
~上記はインポーター資料より~
知識を頭に入れてから飲むと
色々と思い馳せながら飲めるから、
味わいに広がりやストーリー性を感じれる。
色合いは透明感があり、淵は明るく
中央部がやや濃い、落ち着いたルージュ。
オーク香にMFL由来の乳酸香、サクランボ、梅のような
酸を感じさせる香りがほんのりと感じる。
味わいは口当たり良く、邪魔にならないオーク。
まろやかさのメルローと骨格のカベルネ・ソーヴィニヨン、
サンジョヴェーゼの強く綺麗な酸でバランスが整った味わい。
アフターは心地よい苦みが続く。
美味しいなぁ
・・・これ、安いから仕入れようかな?
TRE SOLI 2009
サンジョヴェーゼ70%
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー合わせて30%
使用バリック12ヶ月後、ステンレスタンクで約24ヶ月熟成。
2012年9月瓶詰。
iPhoneからの投稿
